- やりたいことや欲しい物があるのに貯金ができない
- なんで貯金ができないんだろう?
- どうすれば貯金ができるようになるんだろう?
今回はこちらの疑問に答えていきます!
はいみなさんこんにちは!そうた(@qwert31103110)です。
大学生のみなさんに質問です。
貯金できていますか?
ぼくは貯金ばかりすることには否定派です。
ですが、「貯金がない」ということは「支出が多い」ということと同じ意味になります。
貯金に回すお金を自己投資に回しているのであれば特に問題はありません。
ですが、特に自己投資もしていないのに毎月カツカツで困っているという状態じゃありませんか?
もし、あなたが「貯金がまったくできていない!」と悩んでいるならば、これから紹介する7つの特徴に当てはまっている可能性が高いかもしれません。
- 旅行にいきたい!
- 留学にいきたい!
- プログラミングのスクールに通いたい!
などの目標があって貯金をしたいと思っている人は、これから紹介する特徴を改善できるようにしていきましょう!
Contents
貯金ができない大学生の特徴
貯金ができない大学生の特徴は、
- 飲み会ばかり行く
- 服にお金をかける
- 支出を把握していない
- カードで分割払い
- 仕送りが多い
- 収入が少ない
- 欲望の優先順位がつけられない
です。
それでは1つずつ説明していきます。
飲み会ばかり行く
大学生が一番お金を使うのは飲み会です。
今はコロナの影響もあるので、頻度は以前より少なくなったと思います。
ですが、大学生ってとにかく飲み会をたくさんやるんですよね。
僕も全盛期は週に5.6回はザラでした。
飲み会ってだいたい3000~5000円ぐらいするんですよ。
これ冷静に考えるとめちゃくちゃ高いです。
3時間飲み放題3000円とかだと「やす!」って思っていたんですけど、普通に考えてめちゃくちゃ高いですよね。
飲み会にしては安いかもしれませんが、ただの食事に3000円ってかなり高いです。
しかも飲み会にいくと酔っ払って気前がよくなるので、二次会にいきたくなったり、締めのラーメンにいったりとかで余計なお金がかかってしまうんですよね。
これが週に何回もあればそりゃお金なんて貯まるはずもないですよね。
飲み会ってその場はめちゃくちゃ楽しいんですけど、飲み過ぎたら気持ち悪いですし、長期的に見たら健康に悪いんですよね。
なので正直行く意味まじでありません。
貯金をしたいのであれば飲み会の頻度は落とすことをオススメします。
服にお金をかける
服をたくさん買っている大学生もお金がないです。
新しい服を買うと気分もスッキリしますし、自信がつきます。
しかも大学生ってやたらオシャレですよね。
服を買いたくなる気持ちはわかります。
ですが、なるべく服にはお金を使わないようにしましょう。
理由はただひとつ。高いからです。
服ってめちゃくちゃ高くないですか?
ちょっとしたハイブランドのTシャツでも買おうものなら8000円とかしますよね。
高い、高すぎる。あまりにも高すぎるぞーーー!!!
大学生って高校と違って制服がないので私服がすげえ大事なんですよ。
それはわかりますが、服にばっかりお金を使っているとあっという間にお金がなくなってしまいます。
給料のほとんどのを服に使っているって人も多いと思います。
悪いことは言いません、まじでやめとけ。
支出を把握していない
自分の支出把握していますか?
ほとんどの人は自分の支出を正確に把握できていないと思います。
これに関しては社会人にもできていな多いなって印象です。
まずは自分の支出を把握しましょう。
当然ですが、自分がどれくらいお金を使っているかを把握しないと貯金なんてできるわけがありません。
頭の中でなんとなく計算していたら、思ってた以上に使っていたという経験ありませんか?
そういったことを無くすためにもしっかりと支出を把握しましょう。
今はアプリなどを使えばほぼ自動で計算してくれます。
マネーフォワードミーがオススメです。
面倒くさいのはわかりますが、家計簿をつけるかつけないかは今後の人生に大きく関わってきます。まじで。
ぜひやりましょう!
カードで分割払い
クレジットカードなどの分割払いを利用するのもあまりオススメしないですねー。
一回の支出額が減るので心理的に払いやすいと思いますが、分割払いって借金しているのと変わらないです。
勉強のために20万ぐらいするMacBookが欲しいとかなら分割払いしてもいいと思いますが、それほど必要じゃないものに分割払いして払うのは控えたほうがいいです。
ぼくの友達に「クレジットの上限額が10万円のせいで使えない!」とかいって3.4枚を利用して買い物や旅行に行きまくっている人がいましたね。
結局、翌月にバイトを入れまくって、なんとか支払うって感じでやりくりしていましたね。
まあ学生なので笑える話なんですが、流石にそこまでいくと「大丈夫か?」ってなりますよね。
分割払いは借金をしているのと変わらないです。
これを強く意識して生活して、買えるものはなるべく一括で買いましょう。
仕送りが多い
親からの仕送りが多い人も貯金ができない人が多いです。
ソースは俺と俺の友達。
普通に考えれば、仕送りが多いのであればその分を貯金ができそうな気がしますよね。
「自分のアルバイト代を貯金に回せばいいだけやん、余裕やん」とか思いますよね?
いやーそんな甘くないんですよね。
結局他人からもらったお金なのでめちゃくちゃ使ってしまうんですよ。
しかも浪費癖がある人ってある分だけお金を使ってしまうので、結局お金はいつまでも貯まらないんですよね。
ぼくもおじいちゃんからお小遣いもらってもすぐ使ってしまったりしてましたからねー
やっぱり自分で苦労して手に入れたお金に比べると、人から貰ったお金って使いやすいんですよね。
だからといって、「仕送りを減らしてもらえ!」とは言いませんが、何割かは引き出せない口座に預けるといった工夫は必要です。
そうすれば確実に貯金は貯まるので。
人からもらったお金は使いやすいのでそこは肝に銘じておきましょう!
収入が少ない
純粋に収入が少ないと貯金はたまりません。
まあこれは当然ですよねー
月の支出より上回る収入を手に入れない限りは貯金なんてできません。
収入を増やすためにできることは、
- 時給が高いアルバイトをする
- アルバイトの時間を増やす
- ブログやプログラミングなどの副業をする
などがあるので、ここらへんをやるのがいいですね。
短期的に見ればアルバイトを増やしたほうがお金は稼げますが、長期的に見ればブログなどのスキルが身に付くことをやったほうがいいです。
ぼくとしてはアルバイトなどは最低限に抑えつつ、ブログなどをやることをオススメしています。
ぜひ収入を増やして貯金を増やしましょう。
欲望の優先順位がつけられない
欲望の優先順位がつけられない人は、貯金をすることはできません。
これはバビロン大富豪の教えという本にも書いてあることです。
「1度きりの人生だから好きなことをやる!」と思って生活するのは悪いことではありません。
ですが、
- 旅行にいきたい
- 服が欲しい
- 友達と飲みにいきたい
- 彼女とディズニーにいきたい
これらすべての欲望を叶えうようとしていませんか?
欲望にしたがってあれもこれも手を出していたら絶対に貯金をすることはできません。
大事なのは、欲望をすべて叶えようとするのではなく、欲望に優先順位をつけることです。
自分の収入や時間とのバランスを考えて、「できること」と「できないこと」を把握しましょう。
そして「優先順位が低いものは潔く諦める!」これが大事です。
人間の欲は満たしても満たしてもきりがありません。
大事なことは自分で優先順位をつけてコントロールすることです。
いざ実行するとなると難しいですが、これが学生のうちにできるようになれば社会人になった時に大きく役にたちます。
ぜひ自分の欲望に優先順位をつける練習をして貯金を増やしましょう!
最後に
ということで今回は「貯金ができない大学生の特徴」についてまとめました。
もう一度まとめると
- 飲み会ばかり行く
- 服にお金をかける
- 支出を把握していない
- カードで分割払い
- 仕送りが多い
- 収入が少ない
- 欲望の優先順位がつけられない
です。
個人的には、貯金がすべてとはまったく思いません。
ですが、「貯金ができない」ということは「支出を抑えることができない」とイコールです。
支出を抑えることは確実にコントロールしたほうがいいです。
支出をコントロールできないと、100万円の収入があっても100万円の支出をしかねないです。
そんなことをしていたらいつまでも自由な生活は待っていませんよね。
貯金が苦手っていう人は、支出を抑えるってことを意識すれば自然とお金は貯まってきます。
今日から実践できることはたくさんあるので、なにかしらすぐに行動してみてください。
ということで今回はここまでです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ほなまた^^