- ぼっち大学生つらい。。。
- ぼっちのメリットを知りたい
- ぼっちのデメリットを知りたい
今回はこちらの疑問を解決していきます!
はいみなさんこんにちは!そうた(@qwert31103110)です。
「大学でぼっちなのがつらい。。。」と悩んでいますか?
確かにぼっちでいるというのは、世間のイメージでは
- 友達がいない
- コミュ障
- 1000円カット利用してそう
- ゲームのしすぎで目が悪くなってそう
- 2日に1回しか風呂に入ってなさそう
- お母さんのことママって呼んでそう
などと思われていることが多いかもしれません。
ですが安心してください。
ぼっちでいることは最高のライフハックです!!
ぼくは大学3年生の時に自ら進んでぼっちになりましたが、そのおかげでできることがたくさん増えました。
今回はそんな僕の経験から「ぼっちでいることのメリット・デメリット」についてまとめていきたいと思います!
「ぼっちつらいンゴねぇ。。。」と思っている人はこの記事を読んでメリットを把握しましょう。
ということでレッツラゴー!
Contents
ぼっち大学生のメリット
まずは、ぼっち大学生のメリットについて紹介していきたいと思います。
ぼっち大学生のメリットは、
- 時間を自由に使える
- お金がかからない
- 行動力がつく
- 人間関係のストレスが減る
- 周りに影響されない
です。
それでは一つずつ解説していきます!
時間を自由に使える
ぼっちでいることの一番のメリットは時間を自由に使えることです。
これは間違いないでしょう。
グループでいると友達にあわせて行動しないといけません。
- 通学
- 昼休み
- 授業の間の移動
- 放課後
の時に一緒に行動をしていると時間が無駄になることが多いです。
たとえば、「小テストがあるから勉強をしたい!」という時に、友達と一緒にご飯を食べていたりすると、つい喋ってしまい集中できないなんてことはよくあります。
他にも、下校の際にわざわざ友達に合わせて帰る人もいます。
話したいことがあるならわかりますが、ただダベるだけだったらちょっと時間がもったいないですよね。
もちろん一緒に帰ったほうが楽しいんですけど、待ってる時間ってかなり無駄です。
大学生になってまで校門で人を待って帰るのってなんかダサくないですかね。
電車って1本乗り遅れるだけでかなりの時間ロスになる可能性もあるので、一人で帰ったほうが絶対いいです。
このように、グループでいることが当たり前になるとどんどん時間が無駄になります。
もちろん友達と会話することは大事なんですけど、なにも生産性のない時間を送っている可能性のほうが高いです。
人生で最も大事なことは時間をつくることです。
なので、ぼっちになって自分がやりたいことに時間を使えるようにしましょう。
絶対にそっちのほうが楽しいですし、充実しますよ^^
お金がかからない
大学でぼっちでいるとお金がかかりません。
大学生がお金を使うのって
- 飲み会
- パチンコ
- タバコ
- ご飯
- 旅行
とかだったりします。
ぼっちになればこういったことにお金を使う機会がないのでお金が減ることはありません。
友達がいないのであればおしゃれする必要もないので、服にお金を使うこともなくなります。
なのでぼっちの大学生がお金を使わなくなるのは当然ですよね。
そして無駄なことに使わなくなったお金は自己投資に回せることができます。
これこそがぼっち大学生の強みです。
自分を変えるには自己投資をするしかありません。
- 本などの知識
- 集中できる環境
- 時短してくれる家具
こういったことに自己投資をすれば確実に人生は変わってきます。
ぼっちになって自分を変えましょう!
行動力がつく
ぼっちになると行動力がつきます。
なぜならフットワークが軽くなるからです。
たとえば、見たい映画があったとします。
もしあなたが映画を一人で見に行けない人だとしたら、
- 同じ映画を見たがっている友人を探す
- 空いてる日にち・予定を合わせる
- 友人によっては映画館の場所も探す
といった感じで、映画を見るという行為ですら、いくつもの過程を乗り越えないといけません。
場所によっては移動の時間もかなりかかりますよね。
たかが映画を見るという行為にここまでの時間や労力をかけるのってめんどくさくないですか?
もちろんその人と遊びたいという理由であればいいと思いますが、目的が映画だった場合一人でいったほうがいいですよね。
もちろん友達と共有しあうっていうのも大事なんですけど、一人行動をしたほうがフットワークが軽くなってたくさんのことにチャレンジできるようになります。
成功するためには、「行動力×挑戦回数」なので行動力を増やすっていうのはめちゃくちゃ大事なんです。
ぼっちになって行動力を増やしましょう。
一人行動ができないと「行動をしない」という選択肢が生まれてしまうので一人行動ができるメンタルは早めにつけたほうがいいですよ^^
人間関係のストレスが減る
ぼっちになれば人間関係で悩むことは少なくなります。
ぼっちになれば自分と性格があわない人と一緒にいる必要はなくなります。
行きたくない飲み会にいくこともなくなりますし、周りと話を合わせて気を使うこともなくなります。
自分が一緒にいたいと思う人とだけ時間を共にすればよくなります。
これに関してはかなりいいです。
もちろん会話っていうのはスキルなので、多くの人と会話をすることで学べることはたくさんあります。
ですが、大学にいってまでわざわざ苦手な人と一緒にいる必要はないです。
自分が心から一緒にいたいと思う人と時間を過ごすことがなによりも大事です。
ぼくが好きなスヌーピーの名言を紹介します。
I don’t have time to worry about who doesn’t like me.
I’m too busy loving the people who love me.
僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はないんだ。
僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから。
「PEANUTS」より引用
周りに影響されない
ぼっちでいるということは周りに影響されないということです。
誰かと一緒に群れて行動するというのは、みんなと同じような人生を生きているということです。
つまり、ワンオブゼムになれないということです。
もしあなたがみんなと同じように生きたいのであればどうぞ一緒にいてください。
ですが、多くの人より抜きん出た成果を出すためには、人と違うことをやらないといけません。
そのためには絶対に孤独な時間が必要です。
孤独の時間があるからこそ、独創的なアイデアが生まれ自分を観察することができます。
そして個人的な意見ですが、大学からの友達というのは意図的に選択すべきです。
- なんとなくクラスが一緒だったから
- なんとなく部活が一緒だったから
ではなく、
- この人は自分にいい影響を与えてくれそう
- この人の考えや意見は他人と違って面白い
- この人の行動力のすごさはまじで参考になる
って感じで自分にメリットがあるかどうかで選ぶべきだと思います。
「友達を損得勘定で選ぶなんて失礼だ!」という意見があるかもしれませんが、そんなことはありません。
なぜなら今いる友だちと一緒にいる理由は、
- 一緒にいて楽しいから、楽だから
とかですよね。
でもそれってつまり自分にとって得だからということですよね。
なので友達を損得勘定で選ぶというのは当たり前です。
自分と意見があわなかったりネガティブな影響を与えてくる友達とつるむぐらいだったらぼっちになったほうが100倍ましです。
ぼっちになって頑張ってれば絶対に自分にあった友人ができるはずです。
ぜひぼっちになりましょう^^
ぼっち大学生のデメリット
ということで前半ではぼっち大学生のメリットについて解説しました。
後半ではデメリットについて解説します。
まあ個人的にはそこまでデメリットを感じていないですが、一般的な意見として紹介します。
- テストで困る
- 学祭に参加できない
- コミュ障になる
- 笑顔が少なくなる
- 自信がなくなる
です。
では解説します。
テストで困る
ぼっち大学生のデメリットとして一番言われているのが、テストで困るということですね。
まあようするに、情報が入らなくなるということです。
これは確かに困ります。
- テストの過去問を知りたい時
- 出席の代行を頼みたい時
- プリントをなくした時
などで困ります。
ちゃんと授業に参加している人であれば困りませんが、そうじゃないぼっちの人だったら大変ですね。
ほとんどの学生は誰かにプリントを取ってもらっていたり、出席の代行をお願いしたりって感じで単位を取っています。
確かにぼくも授業を休んでプリントを貰えなかった時はかなり困りましたね。
授業にもあまり参加しないぼっちな人はしんどいかもしれません。
なので、ぼっちとはいえ少なくとも1人は友達はいたがほうがいいですね。
学祭に参加できない
ぼっちを極めると学祭に参加することはありません。だって友達いないから。
ちなみにぼくは大学に5年間通いましたが、まじで一回も学祭には参加したことないです。
大学の楽しみの一つといえば学祭があるっぽいですが、ぼくはその楽しさがわからないんですよねー。
学祭とか行事に参加したい人からするとぼっちは辛いかもしれません。
コミュ障になる
当然ですが、人と喋らないとコミュ障になります。
ずっとぼっちでいると人との喋り方とか忘れるんですよね。
たまに、授業で隣の人と一緒に作業したりする時があると困ります。
「あ、あ、あの、、、」とか「そ、そ、そうですね。」みたいな感じで言葉がでなくなります。
そのせいで「ああ俺キモいって思われるんだろうな」って被害妄想が働き、さらにぼっちになります。
まさに「ぼっちここに極まれりー!!」って感じになります。
本当に極めてしまうと、「年齢=恋人いない歴」もしくは、「この1年間で喋った異性はお母さんだけ」みたないバキバキ童貞になってしまうので気をつけたほうがいいです。
なので大学ではぼっちでもいいですが、人とコミュニケーションする場所はつくったほうがいいです。
無難にアルバイトとかでいいので、家族としか話さないみたいな状況はなくすべきです。
笑顔が少なくなる
ぼっちでいると笑顔が少なくなります。
まあ冷静に考えてぼっちのやつが笑ってたり怖すぎですからねー
普通に人殺しそうな雰囲気出てる可能性ありますかすからね。
ぼっちの人ってぼっちであることを恥ずかしいと思っている人が多いので険しい顔をしがちなんですよね。
まあこれはしょうがないです。
ですが無愛想な顔が習慣になると本当に良くないです。
人と話す時に笑顔を作れなくなると、相手に「なんでこの人こんなに不機嫌なんだろう?」って思われちゃうんですよねー
なのでぼっちでもいいのでお笑いの動画をみたりして、無愛想な表情が習慣にならないようにしましょう。
自信がなくなる
自ら進んでぼっちになった場合はいいですが、普通に人見知りとかが爆発してぼっちになった場合は自分に自信がなくなります。
ぼっちでいることにメリットはありますが、「ぼっちのせいで友達いないンゴ、、、」ってなるのは非常に良くないです。
「自分は友達を作ることができないんだ。。。」って感じで自分を責めかねないですからね。
ぼっちになった原因ってタイミングとかいろんな要素が合わさってぼっちになってしまったパターンが多いと思うんですよ。
なので一概にもコミュ力がないからってわけじゃないんですよね。
それなのに自分を責めて自信をなくすのは良くないです。
なので、ぼっちでいることで自己肯定感が低くなって自信がないという人は、普通にちょっと勇気出して友達を作ったほうがいいですね。
2.3人の親友を作ればすべて解決
ということで今回は「ぼっち大学生のメリット・デメリット」を解説しました。
今回一番伝えたいのは、
ぼっちでいることは最高のライフハック!でも2,3人の親友は作るべき
ってことです。
基本的にぼっちでいることはメリットのほうが大きいです。
ですが
- 一人も友達がいない
- 喋った異性はお母さんだけ
- 旅行は家族旅行のみ
- 手を握ってくれるのは献血のおばさんだけ
みたいな状態になるのは確実によくないです。
なので少なくてもいいので親友と呼べるような友達を作りましょう。
それだけでぼっちのデメリットは消すことができます。
というのも、ぼくは自ら進んでぼっちになったのでもとからいた友達とは普通に喋ったりしていたんですよ。
もちろん不必要に一緒に行動するということはしなくなりましたが。
そのおかげでぼっちのメリットをえつつ、デメリットを完全に排除できましたね。
なのでぼっちで大学生活を思いっきり楽しみたいという人は、2,3人でいいので友人を作りましょう!
ぼっちでも楽しめる方法とか知りたい人はこちらの記事をどうぞ^^
ぼっち大学生でも大丈夫!ひとりぼっちが学生生活を楽しむ10の方法
ということで今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ほなまた^^