はいみなさんこんにちは!そうた(@soooota3110)です。

シェアハウスに住みたいな~ってちょっと迷っているんだけど、「シェアハウスはやばい」みたいな意見を聞くんだよね。実際、具体的にどんなやばいことやストレスがあるの?住んでみたいけどそこらへんが不安だから、誰か教えて下さい
今回はこちらの悩みを解決していきます!
テラスハウスという番組でシェアハウスが注目されだしたのは記憶に新しいですが、この番組を見て「シェアハウスに住みたい!」と思った人は多いと思います。
ですが、実際にシェアハウスはあんなに華やかで楽しい場所なのでしょうか?
こんな疑問を持っている人もいると思います。
これに関して結論をいうと、やばいやつはいます。
ですが、ぼくはシェアハウスに住むことをオススメしています。
ということで今回は、そんなぼくの経験から、
ポイント
- シェアハウスで体験した7つのやばいこと
- それでもシェアハウスをオススメする理由
- オススメのシェアハウス
について解説します!
「シェアハウスに住みたいけど不安やなー」という人はぜひこちらの記事を参考にしてください!
ではよろしくオナシャス!
Contents
シェアハウスで経験した7つのやばいこと
ぼくが体験した「シェアハウスで起きたやばいこと」を7つほど紹介したいと思います。
それは、
- いきなりノック無しではいってくるやつ
- 普通に物盗むやつ
- 毎回トイレ汚すやつ
- 機能しない管理会社
- 酔っぱらって帰ってくるやつ
- 連日のパーティー
- 性格合わないやつが来た時の地獄
です。
それでは一つずつ解説していきます!
いきなりノック無しではいってくるやつ
これは、ぼくがシェアハウスに引っ越した3日後ぐらいに起きた事件なんですが、
「K」という人物がノックもせずにいきなり扉をバーーーンッと開けて、ズカズカと部屋に入ってきて椅子に座り始めたんですよね。
あまりにも当然のことだったんで、ぼくは驚きを隠せず、

という状態でした。
まさに口をポカーンとあけた状態でした。
「口をポカーンとあける選手権」があったら、2位に大差をつけて優勝するんじゃないか、と言われるぐらいのポカーンをしていました。
そしてそのまま色々と話し始めて普通に会話をして部屋を後にしたんですが、開いた口が塞がらないとはこのことでした。
この「K」という人物は、ぼくが初めて挨拶した時もいきなりタメ口で「おおよろしくな!」みたいな感じだったんですよ。
「初対面でもタメ口でしょ!仲良くなるためにはタメ口でしょ!」みたいなかなり痛いやつだったんですよね。
なので、ぼくは「なんだこいつ〜〜〜〜」とジョイマンぐらいに思っていたわけですが、ぼくの予想はあたっていたようで、かなり頭のおかしなやつでした。
シェアハウスには色々なやつがいることは覚悟していましたが、まさか3日目にしてプライベート空間を侵略されるとは誰も思いませんよね。

と富士急ハイランドの戦慄迷宮に匹敵するんじゃないか、といわれるぐらいの戦慄がぼくの中で起きました。
その時はあまりにも突然のことだったので、「まあさすがに今回はたまたまだよなぁ」とか油断していたんですが、
そのあとも、ぼくがベッドで寝転がりながら2019年のM-1グランプリのドキュメンタリー番組である「M-1アナザーストーリー~“史上最高”大会の舞台ウラ完全密着~」を見て号泣してる時にも、いきなり扉をバーーーンッ!!と開けて、話しかけてきたんですよね。

ミルクボーイすげぇな、、、まじ感動だわ。俺もこんなふうになにかを成し遂げたいわ、、、(泣)
K:「うぇーーーーい!!いまなにしてんるん??ちょっと話そうや!」


こんぐらいイライラしましたね。
なんやこいつ!?という思いを隠せないまま会話をしていました。
その時はたまたま「M-1アナザーストーリー~“史上最高”大会の舞台ウラ完全密着~」を見てたからいいですが、ぼくがエッチな動画を見てるときだったらどうしていたんですかね!?

ぼくが「エロ動画 家庭教師」とか調べているときだったらどうしていたんですかね!?
「エロ動画 女子高生」「エロ動画 NTR」とか調べているときだったらどうしていたんですかね!?
ぼくが”史上最高”のエロ動画に出会っているときだったらどうしていたんですかね!?
まあそんな感じで「やっぱりシェアハウスやべえな」とか思いながら、他の住人にその話をしたところ、他の男性の住人も同じような被害にあっているとのこと。
他の住人も「やばいよね」「俺もこの前自分の部屋開けたら、Kがいてめちゃくちゃびびったわ」みたいなことをいっていました。
「それもう水曜日のダウンタウンやん」とか思いながら、話を聞いていました。
やはり他の人も「おかしい」と思っていたみたいで安心しましたね。
その後はそういう被害にあうことはなくなったのでよかったんですが、シェアハウスに引っ越して3日目ぐらいに起きた事件だったので、かなり焦りましたね。
これはかなりやばいやつだったなーと思います。
普通に物盗むやつ
次に紹介するのは、「普通に物盗むやつ」です。
こいつは「いきなりノック無しではいってくるやつ」と同一人物である、「K」というやつが起こした事件です。
ぼくは被害にあったわけではないんですが、他の男性住人である「S」が被害にあっていたみたいです。
「S」がいうには、リビングに置いてあるタバコをくすねているのをたまたま見てしまったんだとか。
その他にも、「S」が作ったカレーを勝手に食べていたり、食べ物を入れるタッパーを勝手に使っていたり、と色々と常識はずれな行動ばかりしていたようです。
まあ、そもそもシェアハウスは禁煙なんで、ぼくはタバコを吸っていることにもイライラしていたんですけどね。
結局、「K」と「S」は別のことをキッカケに喧嘩をして、最終的に「K」が家をでていくハメになったんですよね~
話を聞いた感じ、「K」は悪気がなくやってる感じなんですよね。
物を取るのも、部屋にノックなしで入ってくることも。
他にも非常識な行動とか結構ありました。
一度ぼくたちがバルコニーで騒ぎすぎて警察がきたことがあったんですけど、その警察に対しても「ごめんな!いやほんまごめん!ちなみにどこから通報きたん!?いやーほんまごめんな!」とかめちゃくちゃタメ口で話していたんですよね。
これに関しては、ドン引きでしたね。
ぼくは初対面の人にタメ口を使うやつがこの世で最も嫌いなんですが、まさか警察にもやるとは思わないじゃないですか。
しかも、こいつ27とかそこらへんの年齢だったんですよ。ぼくより4つぐらい年上だったんですよね。
それなのに初対面の人にタメ口って。おまえはスポーツ漫画にでてくる生意気な主人公かって。いやそれよりひどいかもしれません。越前リョーマですらちゃんと敬語使いますからね。
1万歩ぐらい譲って、警察の人がタメ口で話しかけてきたなら、わからなくはないんですよ。
ですが、警察の人はめちゃくちゃ丁寧な対応だったんですよね。
僕たちが迷惑をかけているのにも関わらず、すげぇ丁寧な感じだったんですよね。
それなのにタメ口って。
もう本当にドン引きしましたね。
本人曰く、「おれは距離を詰めるのが得意」だったようですが、勘違いもいいところですよね。
毎回トイレを汚すやつ
本当にびっくりなんですけど、毎回トイレを汚すやつがいたんですよねー
ぼくが住んでいるところには、一階に2つ、二階に1つトイレがあるんですけど、毎回二階のトイレがビショビショになっているという事件がありました。
しかも、便座が閉じた状態でビショビショだったんですよ。
いや便座が上にあがっていて、ビショビショになるのはまだわかるんですよ。
立ちションする男だったらやりがちですからね。まあ、そもそも立ちションする意味がわかりませんが。
でも、便座があがっていないで濡れているんですよ!?
これありえなくないですか!?

って思いますよね。

いやもしかしたらこれは便座をあげないで立ちションすることで、立ちションがいいのか悪いのかという議論を、便座をあげて立ちションをするのがいいのか悪いのかという議論にすり替えて、立ちションするのはOKという風潮を作り出す高等テクニックなのでは?
と思わず関心しそうになってしまいました。
結局この事件はフランス人の男性が犯人だったようです。本人は認めてなかったですけど、ほぼ確定でしたね。
まあ幸いぼくは一階に住んでいるので、被害にあうことはまったくなかったんですけどね。
二階のトイレは一個しかないのに、そこが濡れてるって最悪ですよね。
しかも自分のだったら掃除するのもかまいませんが、他人のはね。。。


とはいえぼくが住んでいるところは、週4日もハウスキーパーさんがきてくれるので、掃除とかは困らなかったんですけどね。
まあこういうやばい事件もあるので、シェアハウスに住むかどうか迷っている人は、ハウスキーパーさんが頻繁にきてくれるところがいいですよ^^
機能しない管理会社
これに関しては事件でもなんでもないですが、管理会社が機能しないことはよくあります。
たとえば、私物が置いてあるのを管理会社が注意をしても、守らない住人がいたりするんですよね~
そうすると管理会社もなにも言わなくなるんですよね。
まあこれはお互いが悪いんですけどね。
なのでやばいという話でもないんですが、あまり管理会社は頼らずに、自分の力でどうにかする意識でいたほうが楽に住むことができたりします。
「ものを盗まれてもそれは自分が盗まれるような場所に置いていたのが悪い」って感じに思うほうがいいかなと思います。
とはいえぼくが住んでいるとこの管理会社は対応も早くて丁寧なので、かなり良心的なほうだと思います。
酔っぱらって帰ってくるやつ
たまーーにすげぇ酔っぱらって帰ってくるやつとかいますね。
朝に帰ってきて、みんなが寝ている時間に大騒ぎしていたりします笑
朝起きて顔を洗っていたら、いきなり大声で帰ってきた住人に絡まれたりしましたね。
まあ、この絡んできたやつは仲が良いやつだったんで、笑って終わったんですが、そうでも無い人からすれば結構迷惑な話ですよね。。。
絡まれるぐらいはいいですが、朝っぱらから騒がれるっていうのはかなり迷惑ですからねー
こういうことが起きる可能性があるのもシェアハウスのやばい点ではあります。
連日のパーティー
ぼくたちが住んでいるところはリビングが共有なので、よく人が集まっています。
集まる側の人からすれば毎日が楽しいのかもしれませんが、そうじゃない側からすると迷惑この上ないです。
たまーにパーティーをやるぐらいだったら別になんとも思わないんですが、連日でやられると、正直めちゃくちゃ腹立ちますよね。
パーティーをやられると、使いっぱなしの食器やフライパンなどが放置されたままだったり、座る場所がなかったり、騒がしかったりって感じで、イライラすることばかりなんですよね。
とはいえリビングってそういう場所なので、こちらとしても文句は言えんわけですよね。
もちろん食器が洗っていなかったりするのは注意しますが、集まっていること自体には注意できんわけですよねー。
とはいえ、今はWithコロナの時代ですからね。もう少し節度を持ってほしいなとか思いますね。
まあ流石に3日連続でパーティーをやられたときは、この穏やかな心を持った僕も激しい怒りをあらわにしてしまいましたね。

クリリンのことかーーーーー!!!!!!
なにがっ!?

性格合わないやつが来た時の地獄
シェアハウスには色んな人がいます。
なので、当然ですが性格が合わないやつも来るんですよね。
これがもう地獄です。
というかぼくが今その状態なんですよね。
まじでクソほどネガティブな「年齢=彼氏いない歴」の年上の痛い女性の人がいるんですが、ぼくはこの人とまじで会話したくないんですよね。
本当に嫌いなんですよね。
「嫌いか大嫌いかどっち?」って聞かれたら、「大嫌い」っていうぐらい嫌いなんですよね。
こうなってくると、こいつがいる空間に一秒でもいたくなくなるわけですよ笑
そうすると、今までの快適なシェアハウスライフがどんどんなくなるんですよね。
ぼくは一度嫌いになったやつはとことん避ける性格なので、あからさまに一緒にいないようにするわけですね。
もちろんいじめたり陰口はいったりしませんよ。
こいつがくるまではシェアハウスでうざい人とかいなくて、なんなら楽しむ側の人間だったんですが、こいつがきてからはシェアハウスの人と関わることはほぼなくなりました。
嫌いな人ができてもある程度取り繕えたり、「複数人の中に嫌いなやつがいるだけだったら問題ない」みたいな人だったら大丈夫かもしれません。
ですが、ぼくみたいに一度嫌いになったらとことん嫌ってしまうような人間からすると、一人でも性格が合わない人がシェアハウスにきたら、そこに待っているのは地獄かもしれません。
ーーー
以上が、ぼくの体験した「シェアハウスでおきたやばいこと」でした。
とはいえ、シェアハウスには楽しいことやこれを凌駕するメリットがあるのも事実なんですよねー
それでもシェアハウスをおすすめする理由
ということで、ぼくが体験したやばいことをまとめました。
ほとんど愚痴みたいになってしまいましたが笑
とはいえ、それでもぼくはシェアハウスに住むのは結構オススメしているんですよ。
若いうちにしか体験できなかったりしますし、メリットもたくさんあるんですよ。
たとえば、
- 生活コストがかなり安くなる
- 基本的には楽しい
- 掃除をしなくていい
- 寂しさがなくなる
- 初期費用が安い
- 家具・家電を揃えなくていい
- 行動力があがる
- 荷物を減らすことができる
といったメリットがあるのも事実なんですよね。
散々やばい理由を語ったあとですが、ぼくも基本的にはシェアハウス生活をエンジョイしているんですよね。
なので、ちゃんとした場所さえ選べばシェアハウスに住むのはかなりオススメしています。
ここでは長くなってしまうので、もっとシェアハウスのメリットやデメリットを知りたい人はこちらの記事をご覧になってください!
≫1年暮らしてみてわかった、シェアハウスのメリットとデメリット比較
オススメのシェアハウス
最後に、ぼくのオススメのシェアハウスを紹介します。
オークハウス
- 充実した設備や、たくさんの人と交流したい!
- 成長できる環境にいきたい!
- どちらかというとオシャレな場所に住みたい!
という人には、オークハウスでシェアハウスを探すことをオススメしています。
特に、オークハウスのソーシャルレジデンスという物件は、通常のシェアハウスよりもさらに「コミュニティ重視の場」をコンセプトにしているんですよね。
ソーシャルレジデンスは、ワークショップ、イベント、セミナーなどが定期的に開催され、ただ住むだけでなく、入居者同士が学び、成長する機会を提供する場として注目されています。
また、ソーシャルレジデンスには、
- ジム
- シアタールーム
- 楽器演奏が可能な防音室
- 24時間利用可能でWi-Fi完備のオフィススペース
など、普通のシェアハウスにはない設備が備わっているんですよ。
もちろん家賃は通常の部屋よりも高くなってしまうんですが、
- たくさんの人と交流したい!
- 充実した設備がある場所で暮らしたい!
- 成長できるような環境にいきたい!

と思っている人は、オークハウスの物件がいいと思います。
気になった人は、まずは無料で話を聞いてみるがオススメです^^
オークハウスのメリット、口コミ、レビューをまとめた記事があるので、よかったらこちらもご覧になってください^^
≫【シェアハウス歴1年半が語る】オークハウスの口コミやメリットについて
クロスハウス
もう一つのオススメが「クロスハウス」です。
クロスハウスはどちらかというと、
- とにかく都内に安く住みたい!
- 人との交流というよりはコスパよく生活したい!
- 必要最低限だけ交流して、あとは一人の時間を大切にしたい!
という人にオススメのシェアハウスです。
とくに、「シェアドアパートメント」という物件がオススメです。
シェアドアパートメントは、キッチン、トイレ、シャワーなどの水回り部分だけを共有することで、初期費用と家賃を抑えた物件です。
つまり「シェアハウス」と「アパートメント」のいいとこ取りをした物件なんですね^^
リビングなどがないので、他の住人との交流などはなく、プライベートをしっかりと確保ができるのがポイントです。
なので、他人と交流するのは嫌だけど、都内で安く住みたいという人には超絶オススメの物件です。
またクロスハウスには、「住み心地保証」と呼ばれる制度があります。
これは、物件の移動が無料でできるという特徴をもっています。
そのため、
- 性格があわないやつがいる
- 変なやつがいるから家をでたい
- 職場が変わっちゃったから家を変えたい
といった悩みをもったときに、無料でほかの物件に移動することができるんですよ。
シェアハウスに住む前の一番の心配は、「もし合わなかったらどうしよう」だと思うので、この制度があるおかげでだいぶハードルが下がりますよね。
「まあ最悪移動すればいいか!」っていうのはかなり安心できます。
- 最低限の交流だけして安く住みたい!
- もしもの時に移動できる保証が欲しい!

という人は、クロスハウスで探すのがオススメです!
気になった人は、まずは無料で相談してみましょう^^
クロスハウスのメリットやレビューについて詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧になってください!
≫【シェアハウス歴1年半が語る】クロスハウスのレビューや口コミについて
最後に:やばいこともあるけどオススメ
ということで今回は「シェアハウスのやばいこと」についてまとめました。
確かにシェアハウスには、一人暮らしでは起きない「やばいこと」があるのも事実ですが、それでもシェアハウスに住むという選択肢はオススメします。
若いうちしか経験できないですし、友達や恋人ができたりすることもありますからね。
一度住んでみて、どうしても自分には合わないなと思えば、一人暮らしすればいいだけですからね^^
「シェアハウスに住んでみたいな~」と少しでも気になっているのであれば、特にリスクもないので一度住んでみるのがいいと思います!
最後にあなたにオススメの記事を紹介して終わります!
あなたにオススメの記事
シェアハウスに向いているか向いていないかを確かめたい人はこちらの記事を参考にしてください!
≫【体験談】シェアハウスに向いてる人、向いてない人の特徴はこれです
シェアハウス選びを失敗したくない!という人はこちらの記事がオススメです。
≫【体験談】シェアハウス選びを失敗しないために気をつけるべきポイント
シェアハウスで感じるストレスについて具体的にまとめてみました。こちらも合わせてご覧になってください!
≫【実体験】シェアハウスのストレスってどうなん?どんな時に感じる?
ということで今回はここまです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ほなまた^^