
今回はこちらの悩みを解決します。
はいみなさんこんにちは!そうた(@sooooota3110)です。
今回は、

と思っている大学生に向けて、「食費を節約したい大学生へ!健康的に食費を月1万節約する簡単な10の方法」を紹介します。
実際に、ぼくはこれから紹介する方法を実践したおかげで、月の食費を10,000円以上節約することに成功しました!
この記事では、
- 健康に影響がでない節約術
- 無理をしすぎないで節約する方法
を前提に、10個のテクニックを紹介します
この記事を読み終えれば、生活の満足度を下げること無く、健康的に食費を節約する方法がわかります。
5分ほどで読み終わるので、よかったらのぞいてください^^
Contents
前提:健康を犠牲にしない
それでは大学生が食費を節約する方法を紹介していきたいと思うんですが、その前に少し前提について触れていきます。
今回紹介する方法には、前提としてぼくが意識していることがあります。
それは「健康を犠牲にしない」ということです。
たとえば、
- 1玉30円のうどんだけで凌ぐ
- 昼飯はカップラーメンだけにする
- スーパーの安くなった弁当を買う
などですね。
こういった行為をすることで、短期的にかなりの節約になることは事実です。
ですが、結局ストレスがたまって暴飲暴食につながったり、体を壊してしまい、より大きな損害につながるという可能性が非常に高いです。
ぼくは栄養にまったく気を使わずに、カップ麺だけで食事をすませていた時があります。
ですが、そのせいで精神的にまいってしまい、うつ病になってしまいました。
その結果大学をサボるようになったり、ストレス解消で暴飲暴食をしたりということを繰り返してしまい、結局、金銭的にも精神的にもかなりの損をしてしまいました。
こういった経験から健康を犠牲にした節約というのは、結果的に大きな損失になるということを学びました。
この記事を読んでいるあなたには同じようなミスをして欲しくないです。
なので、「健康を犠牲にしない」という前提を頭にいれてから、この記事で紹介する方法を実践して欲しいと思っています。
それでは長くなりましたが、次から紹介していきます^^
【実体験】大学生が食費を節約する10の方法
大学生が健康を犠牲にせずに節約する方法は、
- 家計簿をつける
- 自炊
- 一日二食
- 朝は水のみ
- 毎日ほぼ同じご飯を食べる
- 水筒を持参
- まかないがあるバイト
- 学食を利用
- 飲み会はいかない
- 無理をしすぎない
です。
それでは一つずつ説明していきます^^
①家計簿をつける
まずは家計簿をつけましょう。節約は家計簿から始まります。
家計簿のない節約なんて、夏休みのない8月のようなものです。笑うことないサンタのようなものです。

ですが、
- 「家計簿ってつけるのめんどくさいやん」
って思いますよね。
でも安心してください。パンツはいてますよ。
ではなく、今はアプリを使えば、ほぼ自動でやってくれるようになっています。
ぼくは、マネーフォワードMEというアプリを使っていますが、めちゃくちゃ快適です。
ぼくもこれまで何度も家計簿には挫折してきましたが、このアプリを使ってからはちゃんと記録することができています。
自動で記録してくれるのものを選べば、マネーフォワードMEじゃなくても大丈夫だと思います。
自分が使いやすいと思うものを選びましょう!
家計簿をつければ自分がどれくらい食費をつかっているのかがわかります。
まずは家計簿をつけることから初めましょう^^
▼関連記事
→もう挫折しない!家計簿アプリマネーフォワードMEのメリット・デメリットについて紹介
②自炊
食費を抑えたいのであれば自炊をしましょう。
自炊に勝る節約術はありません。
自炊をして外食を減らすだけでかなりの効果があります。
とはいえ自炊ってめんどくさいですよね。
そういう人は、なるべく簡単にできるように工夫をしましょう。
たとえば、
- 週末に作り置きする
- 電子レンジでできる料理
- ご飯は炊いて冷凍しておく
などですね。
ぼくは毎日同じ食事をすることで、考える時間や手間を効率的にしています。
なるべく工夫をして自炊の回数を増やし、無理なく節約しましょう^^
③一日二食
相当きつい肉体労働をしていないのであれば、一日二食の生活を試してみましょう。
16時間の断食を意識しましょう。
オートファジー
人間にはオートファジーという機能があります。
詳しくはこちらの記事を読んでほしいのですが、めちゃくちゃ簡単にいうと、16時間の断食をすると、体が余計な細胞をエネルギーに変え始めるようになって活力がみなぎってくる体の反応って感じですかね。
オートファジーをすると、
- 朝ごはんがいらなくなる
- 空腹になれてくる
- 食欲に振り回されなくなる
といったメリットがあります。
そうすると、間食をしたり、必要以上に食べてしまったりということがなくなってきます。
間食がなくなれば食費は減ります。
それにオートファジーをすると、頭もスッキリして集中力があがりますし、なにより健康にめちゃくちゃいいです。
ぜひこの考えを持って一日二食を試してみてください^^
④朝は水のみ
オートファジーでも触れましたが、朝食は基本的にいりません。
水を飲めばOKです。
いままでずっと朝食を食べていた人からすれば、最初はものすごくお腹が減ると思います。
ですが、1週間もすればなれます。
朝食でそこまでガッツリ食べる人はいないと思いますが、それでも食費がかかることは間違いありません。
それに貴重な朝の時間を使うのももったいないです。
朝食は食べないといけないという常識を捨ててみましょう^^
⑤毎日ほぼ同じご飯を食べる
ぼくは毎日ほぼ同じご飯を食べて生活しています。
朝食 | 水のみ(昼までにコーヒー1杯を飲むこともある) |
昼食 | サバ缶、豆腐、納豆、バナナ2本 |
夕食 |
ボウルいっぱいのサラダ、ヨーグルト、じゃがいもと鶏肉の炒めもの、茶碗一杯の白米など |
基本的にはこの食事ですごしています。
毎日ほぼ同じ食事をすると、
- 作業が効率化する
- だいたいの食費が把握できる
- 買い出しや料理に迷わないので時短になる
といったメリットがあります。
同じ食事をするというのは、同じような食費になるということです。
そうすると食費を計算しやすいですよね。
毎日同じ食事をして無駄なお金を使わないようにしましょう^^
⑥水筒を持参
水はなるべく水筒を持参して飲むようにしましょう。
100円の水を毎日買うとしたら、一ヶ月で3000円の節約になります。
3000円は結構大きい金額ですので、水筒を持参するだけでこれぐらい節約できるならやる価値はあります。
ただ、3000円ぽっちで水筒を洗ったりする手間が増えるなら買ったほうがいいかなという人もいると思います。
それはそれで正しい考えなのでOKです。
ここらへんは人によるので、自分がいいと思う方を選びましょう^^
⑦まかないがあるバイト
アルバイトをしているのなら、まかないがあるバイトを選びましょう。
どうでもいいですけど、「アルバイトはまかないがある、バイト(アルバイト)を選ぶ」ってギャグになっているんですよね。知らんけど。

まかないで夜ご飯をすませることができたらお金が浮きます^^
それに安い値段でお店の料理を食べることができるのって魅力的ですよね。
バイト先の友達と一緒にまかないを食べれば、それだけで外食にいっているのと同じですよね。
友達と会話しつつ節約もできるって考えるとまかないは魅力的ですね^^
⑧学食を利用
いまはコロナのせいで学校に通っている人は少ないと思いますが、学校に通っている人は学食を利用しましょう。
なんだかんだ学食って安いです。
健康的なメニューとかも揃ってますしねー
自炊に疲れてしまったという時は学食の利用するのが一番です。
友達がいれば楽しく会話しながら食事できますしね^^
⑨飲み会はいかない
飲み会は基本的いかないようにしましょう。
ぼくはほとんどいかないです。
なぜなら、飲み会のコスパはめちゃくちゃ悪いからです。
飲み会は基本的に3000円~5000円します。
冷静に考えると、一回の食事で5000円ってクソ高くないですか?
ゲームソフト1本と同じ値段ですよ。
あの小学生時代を思い出してくださいよ。
あの当時あんなに欲しいと思っていた、「ポケモン」や「イナズマイレブン」、「ドラクエ」が買える金額ですよ!!!

大学生の収入から考えれば、1回の食事に5000円なんて高すぎます。
それに、
- 二次会がある可能性
- 締めのラーメン
- 酔って調子に乗り女の子に奢ってしまう
- 酔った勢いで風俗などに行く
- そもそもアルコールは体に悪い
というデメリットがわんさかです。

確かにほどよく酔った状態で友達と会話をするのは楽しいです。
ですがあまりにもコスパが悪すぎます。
なので基本的には飲み会はいかないようにしましょう。
どうしても飲みたいのであれば宅飲みにしましょう
宅飲みであればお金はそこまでかかりません。
二次会などもないですからね。
なるべく飲み会にいくのは控えて節約しましょう!
⑩無理をしすぎない
無理をしすぎるのはやめましょう!
なぜなら、ストレスがたまりすぎると、発散するために散財に走ってしまう可能性があるからです。
めちゃくちゃしんどい思いをしてストレスをためながら5,000円を節約しても、そのストレスのせいで10,000円のブランドのバッグを買ってしまったらなにも意味がないですよね。
なので無理をしすぎるのはよくないです。
最初にもいいましたが、
- 1玉30円のうどんだけで凌ぐ
- 昼飯はカップラーメンだけにする
- スーパーの安くなった弁当を買う
こういった行為は効果がそこまでないうえに、ストレスがたまるだけです。
食費を減らすことは限界があります。
無駄に使っている分を減らすことは可能ですが、長期的な健康を考えればどうしても一定の金額は必要です。
なので食費を削ることではそこまで無理をせずに、他のことで節約するように意識しましょう^^
▼関連記事
こちらに節約方法をまとめた記事があるので合わせてどうぞ!
≫一人暮らしをしている大学生へ!誰でも簡単にできる節約術30選
最後に:健康を犠牲にするのはやめよう
ということで「食費を節約したい大学生へ!健康的に食費を月1万節約する簡単な10の方法」についてまとめました。
今回紹介した方法をちゃんと実行すれば、1ヶ月の食費を5000円以上減らせることは確実です。
人によってはもっと減らせると思います。
ですが何度もいっていますが、健康を犠牲にしての節約はやめましょう。
長期的に見れば絶対に損をします。
あくまで健康的な生活が確保できる範囲で節約するようにしましょう!^^
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ということで今回はここまです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ほなまた^^