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【誰でも確実にできる】寝る前のスマホやめるたった1つの方法はこれ

2021年7月9日

愚者
寝る前のスマホをやめる方法が知りたい、、、!寝る前にスマホをいじっちゃうせいで寝不足になることが多い。やめたいとは思うけど、どうしてもやめられない。どうすれば寝る前のスマホをやめることができるの??

 

こちらの悩みを解決していきます。

 

はいみなさんこんにちは!そうた(@sooooota3110)です。

 

スマホ見てたらこんな時間かよ、あと3時間しか寝れないじゃん。。

 

次の日に仕事があるにも関わらず、スマホのせいで夜ふかしをすることに悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか?

 

愚者
仕事があるのはわかっているのに、なぜか見ちゃう、、

 

スマホの魔力は恐ろしいですよね。

 

ぼくも以前は、スマホのせいで夜ふかしをしてしまい、翌日寝不足で苦しむということがめちゃくちゃありました。

 

そのせいで単位を落とすことも結構あったんですよね。。。

 

とはいえ「流石にこれはまずい」と思い、たくさんのことを試し、ついに寝る前のスマホをやめることに成功しました。

 

そこで今回は、

ポイント

寝る前のスマホをやめる方法

についてまとめます。

 

この記事を読めば寝る前のスマホをやめることができ、寝不足に悩むことはなくなります!

 

ということで今回もよろしくオナシャス!!

寝る前のスマホをやめる方法

それではぼくがやってきた寝る前のスマホをやめる方法についてまとめます。

 

寝る前のスマホをやめる方法は、

  • 寝る1~2時間前に電源を切り、寝床から遠い場所に置く

これだけです。

 

色々試しましたが結局この方法しかないことに気づきました。

 

それでは詳しく解説していきます^^

寝る1~2時間前に電源を切って寝床から遠い場所に置く

この方法ができれば絶対にやめることができます。

 

スマホを寝る1~2時間に電源を切り、寝床から遠い場所に置きましょう

 

ぼくはこれでやめることができました。

 

寝る前のスマホがやめられない原因は、

  • ブルーライトを浴びて眠気が覚める
  • 近くにあると触ってしまう

この2つが原因です。

 

ブルーライトを浴びて眠気が覚める

スマホからでるブルーライトは、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を抑える働きがあります。

 

そのためスマホを見ていると眠気が覚めてしまいます。

 

なので、「眠くなるまで暇だからスマホを見ている」と言う人がいますが、これは矛盾した行動です。

 

眠くなるためにはスマホを見てはいけないんですよね。

近くにあると触ってしまう

多くの人は自分の意志力を頼りにして「今日は絶対スマホを触らない!」って思うんですけど、まじで無駄です。

 

勝てる訳ありません。あなたが普通の人間であるなら、意志力と井上尚弥には挑まないほうがいいです。

 

枕の横にスマホがあったらそりゃいじりますよ!!だってちょっとエッチな妄想したらすぐ横にオカズがあるんですよ!?そらいじりますって!スマホもムスコもいじりますって!!

 

なので寝床から遠い場所に起きましょう。

 

ぼくはリビングに置いています。

 

わざわざ歩いて取りに行かないといけないので、ひじょーーーーに面倒くさいんですよね。

 

以前は、電源を切るだけにして触らないようにしていたんですが、それだけだと誘惑に負けてしまい、いじってしまうことが多かったんですよ。

 

ですが、電源を切って遠くに置くというのを試したら、絶対にいじることはなくなりました。

 

本当にこれさえ徹底すればまじで寝る前のスマホはなくなります。ぜひ試してみてください。

補助テクニック一覧

ということで今回は以上です!と言うわけにもいかないので、次は「寝る1~2時間前に電源を切って寝床から遠い場所に置く」をより実践しやすくするためにやっているテクニックを紹介します。

 

まあ、つまり補助的なあれですね。DRAGON BALLでいうと、ザーボンさんドドリアさん的なあれですね。

 

それは、

  • 読書をする
  • オーディブルを聴く
  • 瞑想をする
  • 目覚まし時計をAppleWatchにする
  • アラームをセットする
  • 寝る時間を固定する
  • ルーティンを決める

です。

 

これらを一緒にやれば確実に寝る前のスマホをやめることができます。ぜひ一緒に試してください^^

読書をする

寝る1~2時間前にスマホの電源を消してしまったら、やることがないですよね。

 

なので読書をしましょう。

 

紙の本でもいいんですが、場所を取られてしまうので、ぼくはKindle Paperwhiteで読んでいます。

 

こちらを使えばブルーライトがほぼでないので、睡眠の質に影響がでることはありません。

 

また、読書以外のことができなくなるので、読書に集中できます。

 

寝る前の時間を読書にしたことで読書量が増えました。

 

読書量を増やしたいと思っている人はぜひ試して見ましょう!


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▼関連記事

ぼくの人生を変えてくれた本をまとめてみました。読む本がわからない人はぜひこちらをチェックしてください!^^

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Audibleを聴く

ぼくが一番オススメするのはオーディブルを聞くことです。オーディブルとは音で本が聴けるサービスです。

 

理由は、目を使わないのでKindleより眠りにつくまでが早いからです。

 

それに、ナレーターの声が心地よくてめちゃくちゃ眠くなってきます。

 

オーディブルはAppleWatchでも聞くことができるので、スマホを使わなくても聴けるのがいいんですよ。

 

AppleWatch×Audibleのコンビが最強です!

 

ぜひ試して見てください!

 

▼関連記事

AudibleをAppleWatchで聴く方法についてはこちらにまとめた記事があるのでぜひ読んでください^^

→【簡単】AppleWatchでオーディブルを聞く方法!音で読書しよう

瞑想をする

寝る前に瞑想をすることをオススメします。

 

未だに瞑想って聞くと「怪しい」と思う人がいるかも知れませんが、瞑想はすでに科学的に効果があることはめちゃくちゃ証明されています。

 

ぼくは瞑想を始めたおかげで、眠りにつくまでがめちゃくちゃ早くなりました。

 

瞑想は慣れるまでが大変ですが、慣れればすごい心地良い時間になります。

 

ぜひ試してみてください^^

目覚まし時計をAppleWatchにする

もしかして目覚まし時計をスマホで代用していませんか??

 

もしあなたがそんなことをしていたら、そのスマホをハーモニカのようにしてぼくの臭い口で吹いてやりたいんですが、

 

スマホを目覚まし時計代わりにするのは一番あかんて!!

 

スマホを目覚まし時計にするってことは寝床に置くということですからね。これは一番やっちゃいけません。

 

ぼくのオススメはAppleWatchを目覚まし時計にすることです。

 

AppleWatchを腕に巻き付ければ振動で起こしてくれます。スマホと一緒で何個もアラームをセットできるので寝坊の心配もありません。

 

今日からスマホで起きるのは絶対にやめましょう。

アラームをセットする

電源を切るための目安としてのアラームをセットしましょう。

 

ぼくのオススメは2つセットすることです。

 

例えば24時に寝るつもりの場合は、

  • 22時55分
  • 23時

の2つでアラームをセットします。

 

1個目のアラームはそれまで見ていたことをやめるためのアラームです。YouTubeなどを見ていた場合はこのアラームが鳴ったら終わりにしましょう。

 

そして2個目のアラームは、やり残したことをやるためのアラームです。

 

たとえば、

  • LINEの返信
  • 翌日の天気の確認
  • メールのチェック
  • 翌日のToDoの確認

などですね。

 

5分もあればほとんどできると思います。

 

アラームが一個だけの場合、「あれをやり忘れていた!」ってなってしまって、結局アラームが鳴った後もいじってしまうことが多かったんですよね。

 

この問題を解決するために、アラームを2つセットすることにしました。

 

ぜひあなたも2つアラームをセットして、電源を切るようにしてみましょう!

寝る時間を固定する

できれば寝る時間を固定しましょう。

 

そうすればいちいちアラームをセットしなくていいですからね。

 

それに、寝る時間を固定すれば、脳が寝る時間を把握するようになるので自然と眠気がでてきます。

 

もちろん予定通りにいかない日もあるので、毎日は無理ですが、寝る時間を固定にしているほうが生活習慣が乱れないようになります。

 

ぜひ寝る時間を固定してみましょう^^

 

ちなみにぼくは22時半ぐらいにはスマホの電源を切って寝る準備を始め、24時前には眠りにつくようにしています。

ルーティンを決める

寝る前になにをやっていいかわからなくなると、スマホをいじって時間をつぶしてしまいます。

 

なので寝る前のルーティンを決めましょう。

 

参考までに僕のルーティンを言うと、

  1. 22時半ぐらいにスマホの電源を切ってリビングに置く
  2. 風呂に入る
  3. 歯磨き
  4. 瞑想を10分する
  5. スキンケアなどをする
  6. 明日のTODOを紙に書く
  7. 眠くなるまで読書

って感じです。

 

結構変更したりするんですが、今はこんな感じですね。

 

ルーティンをすることで、脳が寝る準備に入ってくれるんですよね。そのおかげで自然と眠くなってきます。

 

ぜひ自分なりのルーティンを見つけて、睡眠の質を高めましょう!

最後に:睡眠はめっちゃ大事

ということで「寝る前のスマホをやめる方法」についてまとめました。

 

最後に言いたいのは、睡眠はめっちゃ大事ってことです。

 

寝る前のスマホは激しく睡眠に悪影響なんですよね。

 

睡眠の質が悪くなりますし、そもそも睡眠の時間すら奪ってしまいますからね。ますからぽーね。

 

じじい
え。もしかして「ますから」と「マスカルポーネ」をかけてたりします、、?

 

睡眠の質が悪くなったり、睡眠の時間が少なくなると、日中のパフォーマンスはめちゃくちゃ下がります。

 

そうするとストレスもたまりますし、仕事もうまくいかないしで、いいことが一つもありません。

 

ぜひ今回ぼくが紹介した方法を実践して、寝る前のスマホをやめて見ましょう!

 

 

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ということで今回はここまです!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

ほなまた^^

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