- シェアハウスってストレスあるのか心配
- シェアハウスに住むとトラブルってあるの?
- シェアハウスってどんなストレスがあるの?
今回はこちらの疑問を解決していきます!
はいみなさんこんにちは!そうた(@sooooota3110)です。
今回はシェアハウスでストレスはあるのか?についてまとめていきたいと思うんですが、
いきなり結論です。
ストレスはあります!!!!!!
スタップ細胞はあります!!!みたいに言っちゃいましたね。
まあ当たり前なんですが、他人と住んでいるのでストレスがないなんてありえないです。
ストレスがまったくないと思っているとしたら、それは脳内お花畑ニャンニャンと言わざるを得ないわけですが、、、
ですが、そういったストレスがシェアハウスに住めないほどかと言われると、それはあなた次第です。
なので今回は、シェアハウス歴1年以上のぼくが、
- シェアハウスでのストレス
- ストレスへの対策方法
- オススメのシェアハウスの選び方
を解説していきたいと思います。
「シェアハウスに住んでみたい、、、!」と思っている人の参考になれば嬉しいです。
シェアハウスでのストレス
まずは、シェアハウスではどんなストレスがあるのか?についてまとめていきます。
ぼくの体験談や、一緒に住んでいる人の話を参考にしています。
ぼくがシェアハウスに1年以上住んで感じたストレスは、
- 騒音
- 洗濯機・乾燥機待ち
- シャワー・トイレ待ち
- 人間関係の悩み
- 掃除・ごみ問題
- ルールを守らない人
- パーティーがうるさい
- 盗難
です。
それでは解説していきます。
騒音
シェアハウスの一番のストレスは騒音です。
多くの人が心配しているのが、音のトラブルなんじゃないでしょうか?
実際に騒音で悩むことは結構あります。
- 隣部屋の電話の声
- リビングの話し声
- 洗濯機の音
- 上の住人の足音
などですね。
シェアハウスは一軒家を改装していることが多いので、部屋の壁が薄いことが多いです。
実際ぼくが住んでいる部屋もかなり薄いです。
どれくらい薄いのかというと、片岡鶴太郎さんのお腹ぐらいです。。。
「音がうるさすぎて眠れへん!」みたいな騒音は経験したことはありませんが、「ちょっとうるさいな、、、」って思う時はあります。
これに関しては、隣に住んでいる人や上に住んでいる人によって変わってきたりするので、運によるところが大きいですね。
できることなら内見に行った時に、壁の薄さを確認するといいですね^^
洗濯機・乾燥機待ち
洗濯機や乾燥機を自分のタイミングで使えない時があるのが困ります。
他の人が使い終わるのを待たないといけないのは地味にストレスですねー。
これに関しては待てばいいだけなんで、まだ大丈夫なんですけど、一番困るのは洗濯物の回収を忘れている人がいるときですね。
「終わっているのに使えないやん!」ってなると流石にストレスになりますよね。
待つだけだったらお互い様なので別に大丈夫なんですけどねー^^
まあぼくもたまにやってしまうので気をつけないといけませんが。。。
まあ洗濯物に関してはためすぎなければ生活に困るってことはないので、そこまで問題じゃないかなとかって思いますけどね。
内見の際は、人数に対して洗濯機や乾燥機の数があっているのかを考えたほうがいいです^^
シャワー・トイレ待ち
シャワーやトイレ待ちになることがたまにあるので、ここでもストレスがたまります。
今住んでいる物件では、トイレは3つあるので、トイレ待ちになることはないんですけど、シャワーが2つしかないんですよね。
なのでシャワーでたまーーに順番待ちになります。
夜だったら全然問題ないんですけど、朝の仕事前や、デートに出かける前だとちょっと困りますよね。
自分の理想のタイミングで入れないときがあるので、そこは少し困りますねー。
とはいえ、ぼくが住んでいるところのシャワーは浴槽がありません。
なのでちょっと待っていれば使えるので、そこまでストレスがたまることはないかなって感じですね。
掃除・ごみ問題
掃除やゴミ問題は結構あります。
ぼくが住んでいるところは週に4回ハウスキーパーの人がきてくれて、掃除やゴミ出しをしてくれます。
ですが、どうしてもハウスキーパーが来ない日にゴミが溢れかえったりするんですよね。
そういう時の役割分担などは決めていないので、みんな「他の人にまかせればいいや〜」ってなりがちです。
もちろんハウスキーパー代も含めて共益費を払っているので、共有スペースの掃除をする必要はないんですけどねー
ですが、思いやりとしてそこはやるべきだなーとか思います。
あとは、使った食器や調理器具をシンクにためたまま洗わない人がいると困ります。
たまにならいいですが、毎回ってなるとイライラしますよね。。。
共有スペース、共有の食器の掃除などはストレスのもとになる可能性が高いです。
人間関係の悩み
まったくの赤の他人と一緒に住んでいるので、人間関係の悩みもあります。
- まったく社交的じゃない人
- 体臭が臭い人
- 共有スペースをキレイに使わない人
などなど。
もちろんシェアハウスだからといって全員と仲良くする必要はないですが、挨拶がまったくなかったりするのはどうなの?って思いますよね。
某テラスハウスという番組が流行っていたこともあって、シェアハウスに対して華やかなイメージを持っている人も多いかもしれません。
ですが、必ずしもそういうわけではありません。
なのであまりにも期待をしすぎると良くないかもしれないですね。
もちろん社交的な人もいっぱいいますし、恋愛関係に発展することかもありますよ^^
ルールを守らない人
基本的にシェアハウスには、ハウスルールっていうのがあります。
ですが、ハウスルールを守らない人がたまにいます。
そうすると結構ストレスになりますね。
たとえば、ぼくが住んでいるシェアハウスでは
- 24時すぎての洗濯は禁止
- 洗い物はすぐに洗う
といったルールがあります。
他の人に迷惑をかけないように管理会社が作ってくれているルールです。
ですがこういったハウスルールを守らない人がたまにいるんですよね。
自分にまったく関係ないことならいいですが、害になるとストレスになってしまいます。
ここらへんはある程度の「まあそんぐらいええか」みたいな寛容さが必要かもしれませんねー
パーティーがうるさい
シェアハウスによりますが、パーティーを開催したりすることもあります、
パーティーなんて最高やん!って思うかもしれませんが、参加しない身からすると結構迷惑です。
もちろんリビングでやっていることなので、パーティーをすること自体に文句があるわけじゃありません。
楽しいですしね^^
ですが、あまりにもうるさいとちょっと嫌ですよね。。。
パーティーがあることは楽しいですし、住人との仲良くなれるチャンスでもあるので全然いいんですけど、あまりにも騒がれるとストレスになる可能性はあります。
盗難
盗難なんて普通ないと思うじゃないですか?
残念ながら、あるんですよね。
ぼくは被害にあっていないんですけど、
- タバコを盗まれる
- 取っておいたカレーを食べられる
- ジュースが勝手になくなる
って被害にあった住人がいました。
まあその盗んだやつは、
- ノックをせずに扉を開けて個室に入ってくる
- 仕事をクビになる
- 警察にタメ口使う
って感じで常識やマナーからかなり外れていたやつだったので、特殊ではあったんですけどね。。。
実際そいつがいなくなってから、盗難などのトラブルは一切なくなりました。
普通の人からすると「盗難なんてありえない」って思うかもしれませんが、一定数そういう人はいるんですよね。
そういったトラブルに合わないために、
- 部屋のカギをちゃんする
- 貴重品は常に持ち歩く
- 食材には名前を書く
ってことは徹底的にやらないといけません。
シェアハウスでのストレスへの解決策
ということでシェアハウスでのストレスについてまとめました。
次からは、ストレスを防ぐためにできることを紹介します。
- ノイキャンのイヤホン・ヘッドホンを使う
- LINEで伝える
- 自分の所持品には名前を書く
- 直接話し合う
- しっかりと寝る
です。
ノイキャンのイヤホン・ヘッドホンを使う
騒音が我慢できない人は、ノイズキャンセリングのイヤホンかヘッドホンがおすすめです。
ぼくはAirPodsProやソニーのノイキャンヘッドホンを使っています。
ノイキャンにして音楽などを聞いていれば、あまり音に悩むことはないですね。
寝る時はイヤホンとかつけれないと思うので、耳栓がオススメです。
自分で対策してどうにかなりそうなことは、自分でコントロールしましょう^^
LINEで伝える
LINEやフェイスブックなどのグループがある人は、そこでいうのがオススメです。
ぼくが住んでいるところでも
- 乾燥機使いたいので回収お願いします!
って感じでメッセージを送ったりしています。
相手も悪気があるわけじゃないので、こういう感じでやっていればトラブルも少なくなりますね。
それでも解決しない場合は、管理会社にいうと良いですね。
流石に管理会社の人から言われたら、相手もどうしようもないと思うので、、、
自分の所持品には名前を書く
買ってきた食材などには、自分の名前を書いたシールを貼るのがオススメです。
もちろん盗難防止のためでもあるんですが、結構自分のものと勘違して食べてしまうってパターンもあるんですよねー。
シェアハウスに住んでいるとみんな同じスーパーで買物することが多いので、同じ食材を買ってくることが多いんですよ。
相手に悪気がなくてもそういったことが続くとトラブルになってしまいます。
なので、自分のものってわかるように管理するのが大事です。
話し合う
一番の解決策は、話し合うことです。
自分の意見っていうのは、喋らないとなにも伝わらないですからね。
相手は、迷惑をかけているってことに気づいていないパターンも多いので、いつか治しくてるって思っても駄目ですね。
ちゃんと自分が嫌なことは伝えたほうがいいです。
それで怒ってくるようだったら、引っ越しを考えたほうがいいですね。
とはいえ、ちゃんと誠意を持って伝えれば改善してくれますよ^^
しっかりと寝る
睡眠時間が短いと、イライラやストレスはたまりやすいです。
7~8時間以上の睡眠を確保していればストレスはたまりにくいです。
睡眠をしっかりとってストレスを感じにくくするというのも一つの手です。
ストレスを感じにくいシェアハウスの選び方
個室を選ぶ!
シェアハウスには、
- ドミトリー
- セミプライベート
- 個室
の3タイプの中から選ぶのが普通です。
ストレスを溜めたくないのであれば、個室タイプ一択です。
自分の部屋があるのって超重要です。
ぼくは自分の部屋があるからこそ、シェアハウスでストレスなく生活できていると思っています。
やはり人間一人になれる場所はめちゃくちゃ必要なんですよね。
あまりにもお金に困っているわけじゃなければ、個室にすることをオススメします。
ハウスキーパーの頻度が多い
ハウスキーパーが来る頻度がなるべく多いところのほうがいいです。
そのほうがトイレや水回りが清潔に保たれて、トラブルも少なくなります。
ハウスキーパーの頻度が少なかったり、住人が当番制で掃除をやるところなんかは、絶対にトラブルになります。
なので、なるべくハウスキーパーがたくさん来てくれるところを選びましょう!
ハウスルールがある
ハウスルールがしっかりとしたところを選びましょう!
やはり多少はルールがないと無秩序になって崩壊してしまいます。
ルールと言うと「面倒くさ」!って思うかもしれませんが、
- 洗い物はすぐに洗う
- 洗濯物は24時以降しない
みたいな感じなので、そこまで面倒くさいって思うことないですね。
他人と住むんだったら当然あるよねーみたいなルールしかありません。
ハウスルールがしっかり守れている家だとストレスやトラブルが少ないです。
なので、物件を選ぶ際にはハウスルールが守られているかを見るといいですね。
上限人数が少ないところ
ぼくは上限人数が10人ぐらいのシェアハウスに住んでいます。
なので、実際にはわからないんですが、やはり何十人も住んでいる大型のシェアハウスだとトラブルが多いみたいです。
まあそりゃそうだよなって感じですが。
人数が多いと、派閥ができたり、盗難が起きたりすることが多いと思います。
なので10~15人ぐらいの小規模のシェアハウスを選ぶのが一番かなと思います。
住人通しの距離感もちょうどいいんですよねー
家賃が安すぎるところは避ける
家賃が安すぎるところは避けるべきでしょう。
偏見かもしれませんが、やはり所得が低いってことは、人間的に少し問題がある可能性が高いです。
あくまで可能性が高いって話なので、必ずしもそういうわけではありません。
ですが、警戒しておいて損はないですよね。
もちろん夢とか目標のために家賃を抑えているって人もたくさんいるんですけどね。
ただトラブルをなるべくさけたいのであれば、家賃が高いところのほうが変な人に会う確立は低いと思いますよ。。。
最後に:しっかりと選べば大丈夫
ということで今回はシェアハウスのストレスやトラブルについてまとめました。
まあ当然ですが他人と住んでいればストレスはあります。
そこはしょうがないです。
家族と一緒に住んでいたってストレスはたまりますからね。
ですがそれが耐えきれないほどのストレスになるかは、
- 住む場所
- 住む人数
- 管理会社
- 個室の有無
次第かなと思います。
もちろんいい物件を選んだからと言ってストレスが完全になくなるわけではありません。
ですが、シェアハウスに住むと
- 生活コストが安くなる
- 広いキッチンを使える
- 掃除にかかる時間がなくなる
- 多種多様な人とコミュニケーションが取れる
といったメリットもあります。
なのでこれらの魅力を求めてシェアハウスを探すのもありですよ^^
シェアハウスの場合家具家電などは運ばなくていいので引っ越しも楽です。なので少し住んでみて合わなければ引っ越すっていうのも簡単にできます。
気になる方はぜひ一度自分で試してみてください!
なんでも行動ですよー^^
ということで今回はここまです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ほなまた^^