読書

読書に集中するための7つのコツ。本が苦手な人でも年間100冊読めるよ

2021年10月17日

読書をしたいのに全然継続できない!どうすれば読書に集中して継続できるようになる?読書のコツが知りたい!
じじい

 

そうた

今回はこちらの悩みを解決します!

はいみなさんこんにちは!そうた(@soooota3110)です。

 

読書に集中できない、、、

 

こんな悩みを持っている人は多いんじゃないでしょうか?

 

ぼくは今でこそ、年間100冊以上読書をするようになりましたが、以前はまったく読書に集中できない人間でした。

 

毎回「本を読もう!」と決意するものの、10ページぐらい読んだだけで集中力が切れてしまい、読むのをやめる、、、

 

こんなことを繰り返していました。

 

ですが、そこから色々と試していくうちに、いつの間にか読書に集中できる自分に変わっていました。

 

そこで今回は、そんな僕の経験から

ポイント

読書に集中するための7つのコツ

を紹介します!

 

誰でも実践できる方法なので、ぜひ今日から試してみてください!

 

それではよろしくおなしゃす!

読書に集中するための7つのコツ

それではさっそくぼくが実践している「読書に集中するコツ」を紹介します。

 

それは、

  1. 電子書籍で読む
  2. Kindleの端末を使う
  3. オーディオブックで聴く
  4. スマホをいじらない
  5. SNSを見ない
  6. If-Thenプランニング
  7. 朝に読む

です。

 

これを実践すれば読書が楽しくなります。

 

では一つずつ解説していきます。

電子書籍で読む

本に集中したい人は、電子書籍で読むようにしましょう。

 

理由は、たくさん読むことで、読書へのモチベが上がるからです。

 

電子書籍のいいところは、どこでも気軽に読めるという点です。

 

つまり、読書を継続しやすいというメリットがあります。

 

そして、継続しやすいというのはモチベーションにつながります。

 

継続をすれば読んだ本の量が増え、読んだ本の量が増えればモチベーションが上がります。

 

そして、モチベーションが上がれば、集中力もついてきますよね。

 

そうた
成果が積み重なればモチベが上がって楽しくなってきますよね!

 

なのでぼくは、電子書籍で読むことをオススメしています。

 

「紙の書籍が好き!」という気持ちはわかりますが、電子書籍を使った読書のほうが継続しやすいことは間違いありません。

 

ぼくは電子書籍に変えたおかげで、読書量が大幅に増えました。

 

ぜひ電子書籍に変えてみてください!

Kindleの端末を使う

ぼくが読書に集中するために使っているのは、「Kindle Paperwhite」です。

 

こちらは電子書籍が読める端末です。

 

これの良いところは、「本を読むことしかできない」という点です。

 

スマホで電子書籍を読んでいると、LINEが気になったり、Instagramが見たくなったり、YouTubeが見たくなったりって感じで、色々と誘惑が多すぎるんですよね。

 

とはいえ紙の書籍だと不便なので、なるべく電子書籍が良い。

 

そんな時に使えるのがKindleの端末なわけです。

 

Kindleを使って読書をすれば誘惑に負けることはありません。

 

それに、ブルーライトもでないようになっているので、目が疲れにくく、寝る前に読むのにも適しています。

 

そうた
さすがに寝る前はスマホで本は読まない方がいいですからね

 

  • 紙の書籍は持ちたくない
  • スマホの誘惑に負けてしまう

 

こんな悩みを持っている人は、Kindleで読書に集中しましょう!

 

ぼくが使っているのはこちらの「Kindle Paperwhite」です。

 

安い買い物ではないですが、これから読書量が増えて年収があがるってことを考えれば、投資する価値は十分あると思います。

 

気になった人は、ぜひ購入してみてください!

オーディオブックを活用する

じっとしているのが苦手だから読書に集中できない

活字を読むのが苦痛すぎる

じじい

 

こんな悩みを持っている人も多いと思います。

 

そんな人にオススメしたいのが、「オーディオブック」です。

 

オーディオブックとは、音で聴ける本のことをいいます。

 

これを利用すれば、じっとしているのが苦手な人や、活字が苦手な人でも読書に集中することができます。

 

また、

  • 運動をしながら
  • 家事をしながら
  • 通勤などの移動時間
  • 目の疲れが心配な時

などの状況でも読書ができるという点が非常に助かります。

 

ぼくも移動時間は、音声学習をしているので、オーディオブックは非常に重宝させていただいております。

 

オーディオブックがあればスキマ時間を有効に活用することができ、読書量が増えることは間違いありません。

 

ぜひオーディオブックを利用してみてください!

 

オススメのオーディオブック

オーディオブックでオススメのサービスは、

ポイント

です。

 

どちらも初月無料で使えるので、「オーディオブックがどんなサービスか知りたい!」という人は実際に試してみるのがオススメです。

 

ぜひ登録してみてください!

 

▼関連記事

Audibleについて詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧になってください!徹底解説しています。

≫オーディブルのメリット・デメリットを徹底解説!読書量を増やそう!

スマホをいじらない

現在、ぼくたちの集中力を奪っている一番のモノは「スマホ」です。

 

なので、なるべくスマホをいじらないようにしましょう。

 

ぼくはスマホをコントロールできるようになったおかげで、読書をする際に集中できるようになりました。

 

誘惑に負けることがなくなり、自分をコントロールできるようになったんですよね。

 

スマホをコントロールできるだけで、自分の時間は圧倒的に増えます。

 

慣れないうちは難しいですが、徐々にコントロールできるようになります。

 

ぜひスマホをいじるのをやめて、読書に集中できる環境を作りましょう!

 

▼関連記事

スマホをやめる方法についてはこちらに詳しくまとめてあります。合わせてご覧になってください!

≫【脱スマホ依存症】のための15の方法。スマホとはこれでオサラバ

SNSを見ない

スマホをいじらないのと同時にやって欲しいのが、「SNSを見ない」ということです。

 

InstagramやTwitterを見てしまうせいで、集中できないという人は多いと思います。

 

そうた

というかぼくがそうでした。

いったい今までどれほどの時間をSNSを見ることに費やしていたのでしょうか、、、

 

SNSは、人にいじって貰うための工夫がたくさんされているので、意志力に関係なくついつい見てしまうんですよね。

 

これが恐ろしい。

 

なので、集中力を上げるためにも、SNSを見ないようにしましょう。

 

とはいえ、自分の意志力で見ないようにするのはかなり難しいです。

 

なので、SNSを見ないための仕組みを作ったり、工夫をすることが大事です。

 

SNSを見ない方法については、こちらの「【SNSがやめられない人へ】SNSをやめる方法をレベル別に紹介!」という記事にまとめてあります。

 

ここに書いてある方法をちゃんと実践すれば、SNSから距離を置けるようになります。

 

ぼくはSNSを見ないようになってから読書に集中できるようになりました。

 

ぜひあなたも試してみてください!

 

If-Thenプランニング

読書に集中したい人にオススメしているのが、「If-Thenプランニング」です。

 

If-Thenプランニングとは、

ポイント

もしXをしたら、Yをする

という感じで、あらかじめやることを決めておくという習慣化のテクニックです。

 

めちゃくちゃシンプルですが、If-Thenプランニングはものすごい効果を発揮します。

 

ぼくもIf-Thenプランニングのおかげで、たくさんのことを習慣化に成功してきました。

 

読書をするために行ったIf-Thenプランニングを言うと、

  • 朝のルーティンが終わったら、10分間読書をする
  • 夜のルーティンが終わったら、眠くなるまで読書をする
  • 電車に乗ったら、Kindleを開いて読書をする
  • 5分のスキマ時間ができたら、Kindleを開いて読書をする
  • 読みたい!と思った本があったら、Amazonの欲しい物リストに追加する

こんな感じですね。

 

このIf-Thenプランニングのおかげで、本当に読書量が増えました。

 

そうた
特に、朝と夜に絶対に読書をする時間を設けているので、このおかげでかなり本を読めるようになりましたね。

 

読書を習慣にできれば、「集中したい!」なんて思うことなく読めるようになります。

 

集中する一番の方法は、習慣化にしてしまうことです。

 

ぜひあなたも自分なりのIf-Thenプランニングを作って、読書を習慣にしましょう!

 

▼関連書籍

If-Thenプランニングについて詳しく知りたい人はこちらの本がオススメです。

 

結構薄い本なので、読書初心者の人でもスラスラ読めるようになっています。ぜひ読んでみてください!


朝に読む

読書に集中したい人は、朝に読むようになりましょう。

 

朝は集中力が高く、誰かに邪魔されることも少ないので、思う存分読書をすることができます。

 

ぼくも朝に読書をする時間を作ってから、読書量が圧倒的に増えました。

 

そうた
やはり朝活は最高だな~と実感しています。

 

30分ぐらい時間を取るのが理想ですが、始めは5分や10分で大丈夫です。

 

やってみればわかりますが、5分、10分でも意外と読める量は多いんですよね。

 

まずは継続が大事なので、自分ができる範囲で朝に読書をしてみてください!

 

▼関連記事

こちらに読書を習慣にする方法をまとめました。かなり良い記事になっているので、こちらも合わせてご覧になってください!

≫読書を習慣にする10の方法。読書量を増やして人生を変えよう!【簡単】

最後に:まずは楽しむことが大事

ということで今回は「読書に集中するコツ」をまとめました。

 

色々とテクニックを紹介しましたが、なによりも大事なことは「読書を楽しむ」ことです。

 

無理やり続けていても続きません。

 

まずは好きな本や簡単な本から手を出してみて、本を読むことの楽しさを知りましょう!

 

そうすれば、知らない間に読書に集中できるようになり、読書量も増えてきますよ!!

 

それでは最後にあなたにオススメの記事を紹介して終わります!

 

あなたにオススメの記事

ぼくのオススメの書籍をまとめました。「なにを読んだらいいかわからない」という人は参考にしてください!

≫【人生を変えてくれた】おすすめの書籍一覧!本を読んで人生を変えよう

 

読書を始めた際に一番困ることが「物が増える」ということです。そんな悩みを解決したい人はこちらの投稿をご覧になってください!

≫読書好きでも本棚がいらない6個の理由。今すぐ本と本棚は捨てよう

 

 

ということで今回はここまです!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

ほなまた^^

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