

今回はこちらの悩みを解決します!
勉強や課題のやる気がまったくでない、、、
こんな悩みを抱えている大学生は多いと思います。
ぼくも同じことに悩んでいた過去があります。
テスト前だろうが、レポート提出前だろうが、まったくやる気がでないんですよね。

単位を落とさなきゃ大丈夫でしょ。なんとかなるでしょ。落としても来年取ればいいし。
常にこんな感じで、必要最低限のことしかやっていませんでした。
典型的なダメ大学生やな

当然ながらこんな生活を送っていたので単位は落としまくっていました。
ですが、「流石にこのままじゃまずい」と思い、そこから色々なことを試したんですよね。
そのおかげで勉強や課題への取り組みが変わりました。
そこで今回は、
ポイント
大学生が勉強のやる気を出す7つの方法
を紹介します。
この記事を読めば、
- 提出日ギリギリでレポートを終わらす
- テスト前日に一夜漬け
- 次の年に同じ授業を受ける
といった状態から解放されます。
「勉強のやる気を出したい!」と思っている人は、ぜひ最後までご覧になってください!
Contents
大学生が勉強のやる気を出すための7つの方法
それではさっそく大学生がやる気を出す方法についてまとめます。
それは、
- 規則正しい生活習慣
- 家でやらない
- ポモドーロテクニック
- スマホを見ない
- とにかくやる
- 運動をする
- 筆記開示
です。
それでは一つずつ解説していきます!
規則正しい生活習慣
勉強のやる気をだすためには、規則正しい生活習慣をつくることが大事です。
当然ですが、
- 昼夜逆転生活
- カラオケオール
- 3日連続で飲み会に行く
- 夜ふかししてNetflixで呪術廻戦を見る
みたいな生活を送っていたら、勉強のやる気なんて出るわけありません。
なので、規則正しい生活を徹底することが大事です。

大学は油断するとすぐに生活習慣が乱れるので気をつけましょう

ということで、ぼくが規則正しい生活を身につけるするためにやったことを少し紹介します。
朝は一発で起きて、太陽光を浴びる
1日のやる気は朝で決まります。
朝は一発で起きて、水を飲み、太陽光を浴びるようにしましょう。
太陽光を浴びるとセロトニンという物質がでます。
セロトニンが不足すると、精神のバランスがくずれ、メンタルが弱くなったり、うつ病につながったりします。
つまり、セロトニンがでるとやる気がでるということです。
このセロトニンを出すためにも、15分ぐらいでいいので太陽光を浴びるようにしましょう。
ぼくは、毎日朝日を浴びながら20分ぐらい散歩をしています。
今日から取り組めるので、すぐに試してみてください!
寝る前のスマホをやめる
夜更しをしてしまうほとんどの原因は、スマホを見てしまうことにあると思います。
なので、寝る前にスマホを見るのをやめましょう。
ぼくはこれを徹底したおかげで睡眠の質が上がり、毎日スッキリ起きれるようになりました。
寝る前のスマホをやめる方法に関しては、こちらの「【誰でも確実にできる】寝る前のスマホやめるたった1つの方法はこれ」という記事に詳しく書いています。
すぐに実践できる方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
家でやらない
勉強は家でやらないようにしましょう。
なぜなら、家は誘惑が多すぎるからです。
- 漫画
- お菓子
- 声が出せるので歌ってしまう
- 気持ちのいいオフトゥン
- 人の目がないからだらける
- オ○ニーができる
こんな環境で勉強できるわけがありません。

キモすぎて草

やる気を出すために大事なのは、環境を変えることです。
カフェでも図書館でもなんでもいいので、とにかく家からでましょう。
オススメは、勉強している人がいる場所です。
勉強をしている人が周りにいると自分のやる気もあがるので。
ポモドーロテクニック
勉強をする時は、ポモドーロテクニックを利用しましょう。
ポモドーロテクニックとは、「25分集中して5分休憩する」というのを繰り返すテクニックです。
これ、驚くほど効果あります。
ぼくも半信半疑だったんですが、Official髭男dismのイエスタデイばりの「半信半疑で~」だったんですが、

いざやってみると、めちゃくちゃ集中力が続くことに気づきました。
ポモドーロテクニックをする際のコツは、休憩の時は瞑想をすることです。
休憩の時にスマホを見てしまうと、
- やる気を奪われる
- 5分以上見てしまう可能性がある
- 勉強したことが頭に入らなくなる
といったデメリットがあります。
なので、休憩の時はスマホを見ないようにしましょう。
ぼくはポモドーロテクニックのおかげで生産性があがりました。
こちらもすぐに試せるので、ぜひ今日からやってみてください!
スマホを見ない
一番ぼくたちのやる気を奪うものは、スマホです。
なので、スマホは見ないようにしましょう。
- YouTubeが見たい
- 気になる子からLINE来てるかも
- インスタの投稿にいいねされてないかな
- いい感じのエロ動画ないかな
こんな感じで、とにかくスマホからの誘惑ってものすごいんですよね。

特に最後のやつの誘惑には勝てないよね
ほんとキモイんだけど

なので、勉強中はスマホを見ないように徹底しましょう。
スマホを見ないためにはどうすればええねん!

スマホを見ない方法は、こちらの「【簡単】勉強中のスマホをやめたい人にオススメの13のテクニック!」という記事にめちゃくちゃ具体的に紹介しています。
スマホの誘惑を絶ちたい人は、ぜひ参考にしてください!
とにかくやる
シンプルですが、「とにかくやる」って意識が大事です。
そもそもやる気っていうのは、待っていても湧いてこないんですよね。
まずはとにかく手をつけることが大事です。
そうすると、「あれなんかいつの間にか集中できてる」って状態になります。
これは誰にでも経験があると思います。
ぼくも手をつけ始める前は、「あ〜めんどくせぇ」、「なんでこんなことやらないといけないねん」とかって思うんですけど、やり始めるといつの間にか集中しているんですよね。
やる気が出ないという気持ちは痛いほどわかりますが、それでも「とにかくやる」ということを意識してみてください。
運動をする
「どうしてもやる気が出ない!」という時は、運動をしましょう。
運動をすると血流が良くなり、興奮物質のアドレナリンが分泌されます。
そうすると、脳にエネルギーが行き渡り、やる気が上がってきます。
あなたも運動後に、頭がスッキリするという経験をしたことはあると思います。
運動といっても激しいことをする必要はありません。
20分ぐらいの早歩きだったり、階段を上り下りするだけで十分です。
どうしてもやる気が起きない時は、体を動かしてモチベーションをあげましょう!
おすすめの書籍
運動に関しては「脳を鍛えるには運動しかない!」という本がオススメです。
運動が脳や体に与える良い影響について、エビデンスベースで書かれていてためになります。
「運動したい!」と思わせてくれる本です。
ぜひ読んでみてください。
筆記開示
不安や悩みがありすぎて勉強のやる気がでないという人もいると思います。
そういう時にオススメしたいのが、筆記開示です。
筆記開示は、「ネガティブな感情を紙に書き出すことで、気分を解消する」というテクニックです。
筆記開示を行うことで、うつや不安の感情が減るという研究があります。
筆記開示はノートを用意して、そこに自分の感情を書きなぐるだけでOKです。
たとえばこんな感じです。
誤字や脱字や文字の綺麗さなどは気にせず、頭の中に思いついたことをそのまま書きまくるだけです。
ネガティブな感情に支配された時は、ぜひ筆記開示をやってみてください。
頭の中のゴミを吐き出すとやる気はでてきますよ。
筆記開示について詳しく知りたい人は、こちらの「8分でストレスに強い脳を作るテクニックが確認された件」という記事をご覧になってください。
最後に:やる気はあとからついてきます
ということで、今回は「大学生が勉強のやる気を出す7つの方法」についてまとめました。
今回紹介したことを試せば、
- レポートのやる気がでない
- 卒論やるのまじだるい
- テスト勉強に手がつけられない
- 勉強まじつまらない
といった悩みが解決できると思います。
ぜひ色々な工夫をして、勉強や課題を後回しにしない生活を送ってください。
ということで今回はここまです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ほなまた^^