読書をしていると疲れちゃって長時間読めない。疲れない方法とかあれば教えてくれ!


みなさんこんにちは!そうた(@soooota3110)です。
今回はこちらの悩みを解決します。
「これから本をたくさん読む!」と決意したものの、「読書ってめちゃくちゃ疲れるやん…」と思ったことはないですか?
あるあるやな


ぼくも読書を始めたころは同じ悩みを持っていました。
ですが、それから色々なことを試した結果、今では年間100冊以上本を読むぐらいの読書好きになりました。
ほんまか??

ということで今回は、そんなぼくが実践している
ポイント
読書の疲れをなくす7つの方法
を紹介します!
この記事を読めば、読書に疲れない方法がわかり、たくさん本を読めるようになります。
「本をもっとたくさん読みたい!」と考えている人は、ぜひ最後までご覧になってください!
Contents
読書に疲れない7つの方法
それではさっそく「読書に疲れない方法」を解説します。
それは、
- 立って読む
- 耳で聴く
- 目的を決める
- つまらない本はやめる
- 難しすぎる本はやめる
- 本を読む前に要約を見る
- 短い時間から始める
です。
それでは、解説します。
立って読む
あなたはどんな体制で読書をしていますか?
わしはベッドに寝ながらやな


あかんで!それはあかんで!
ぼくがオススメするのは、立って読書をすることです。
やはり寝ながらだったり座りながらの読書は、首や肩への負担がすごいんですよね。
10分ぐらいで限界がきてしまいます。
なのでぼくは、スタンディングデスクを使ったり、普通に立ったりして本を読んでいます。

ぼくはこんな感じでスタンディングデスクを作っています。
立って読むと集中力もめちゃくちゃあがるので本当にオススメです。
最初は慣れていないので疲れますが、やっていくと立っているほうが楽になります。
今すぐ試せるので、ぜひ今日から取り入れてみてください!
耳で聴く
読書をしていて、目や首や腕が疲れたりしませんか?
そんな人には、オーディオブックでの読書がオススメです。
オーディオブックとは、録音された音声を聴くことができる本です。
これを使えば、目、首、肩、腕への負担をなくすことができ、身体的な疲れが軽減します。
それに、運動や散歩をしながら読書をすることが可能なので、精神的な疲れを減らすこともできるんですよね。
ぼくは散歩をしながらオーディオブックを聴くことが多いですが、本当に最高ですね。
ただの読書が贅沢なご褒美に変わっています。
オーディオブックに関しては、この2つがおすすめです。
おすすめオーディオブック
この2つのサービスの違いについては、こちらの「【2022年版】Audibleとaudiobook.jpを徹底比較!」という記事に書いているので、オーディオブックが気になる人はぜひ参考にしてみてください。
目的を決める
あなたは本を読む前に、その本を読む目的をはっきりさせていますか?
目的がないと途中で挫折しやすくなりますし、なんのために読んでるかわからなくなって疲れてしまいます。
なので、本を読む前に本を読む目的をつくりましょう。
本を読む前にする質問
- なぜこの本を読もうと思ったのか?
- この本から何を得たいのか?
- この本を読んだ後どうなりたいのか?
ぼくは、本を読む前にかならずこの質問を自分にするようにしています。
こうすることで、本を読む目的が明確になり、挫折することがなくなります。
例えばこんな感じですね。
3分ぐらいでできるので、ぜひやってみてください!
つまらない本はやめる
読んでいて「つまらない!」と思う本は、途中で読むのをやめましょう。
自分のお金で買っていたりすると、もったいないなーと思って最後まで読もうとしてしまうんですけど、これはやめましょう。
なぜなら、あなた時間を無駄にするほうがもったいないからです。
つまらない本を読んでもなにも意味はありません。
つまらないと思った本は読むのをやめて、別の本を読み始めましょう!
難しすぎる本はやめる
本を読んでいて「難してく理解できない・・・」ってなったら、読むのをやめましょう。
理解できなかったら、つまらないですからね。
難しすぎる本はまだ読むレベルに達していないだけなので、同じジャンルで難易度が低い本を読むようにしてみるといいですよ。
それを繰り返していけば、いずれ難しい本の内容も理解できるようになります。
本には自分にあったタイミングがあります。
たとえ尊敬する人が勧めてきた本でもつまらなかったり難しかったら、読むのはやめましょう。
疲れるだけじゃなく、読書へのイメージが悪くなってしまいますからね。
本来、読書は楽しいものなので、つまらなかったり難しかったりしたらすぐに読むのをやめましょう!
本を読む前に要約を見る
本を読む前に要約を見ることで、本の内容が理解しやすくなります。
ぼくも本を読む前は、ブログやYouTubeや要約アプリを見て、読みたい本の内容を大まかに把握します。
そうすると、知識が定着しやすくなりますし、内容がスーッと頭に入ってくるので心理的な疲れが減るんですよね。
ある程度内容を知っているだけで読書へのハードルは下がるので、この方法はオススメです。
本を読む前に、その本の要約がないかを探してみてください!
本の要約に関しては、こちらの「またつまらない本でお金を無駄にした・・」を無料で解決する方法」という記事に詳しく書いているので、よろしければご覧になってください!
短い時間から始める
読書に慣れていないうちは、短い時間から始めるようにしましょう。
最初から長い時間読もうとすると疲れてしまいます。
何事もそうですが、始めから何時間もできることはありません。
まずは、1日10分でいいので、短い時間から読書を始めましょう。
この際にやって欲しいことは、
- 時間と場所を決める
- すでにある習慣にくっつける
です。
例えば、
ポイント
朝の歯磨きが終わったら、部屋の中で10分間読書をする
って感じですね。
このテクニックを使えば、1日10分の読書はめちゃくちゃ簡単にできます。
まずは小さく始めて、徐々に時間を長くしていきましょう!
そうすることで読書疲れはなくなります!
最後に:慣れれば疲れないよ
ということで今回は「読書に疲れない方法」について解説しました。
結局、慣れてしまえば疲れは少なくなります。
読書をするのは本当に素晴らしいことなので、疲れてしまって挫折するのは本当にもったいないです。
ぜひ今回紹介した方法を試していただいで、読書の疲れを軽減してみてください!
本に関しては、サブスクを利用して読むのがおすすめです。
上手に活用できれば、本一冊分の値段で月に10冊以上の本を読むことも可能です。
こちらにぼくがオススメするサブスクをまとめたので、よろしければ合わせてご覧になってください!
≫【無料あり】おすすめ読書サブスク・トップ3を紹介【2022年版】
ということで今回はここまでです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
それでは、よき読書ライフを。