- 自分はシェアハウスに向いているのかな?
- シェアハウスってストレスたまらないの?
- 他人と暮らすのに向いている人の特徴は?
今回はこういった疑問に答えます。
はいみなさんこんにちは!そうた(@sooooota3110)です。
シェアハウスに住んで1年のそうたです!
今回は、ぼくの実体験から感じた「シェアハウスに向いている人、向いていない人」の特徴を紹介します。
個人的にはシェアハウスすごい楽しんでいますが、やっぱり向いていない人もいるよな~って思います。
シェアハウスに住みたいと思っているけど、「自分が向いているか不安!」という人はこの記事を参考にして欲しいです。
ということでレッツラゴー
Contents
シェアハウスに向いている人
まずは向いている人の特徴からです。
シェアハウスに向いている人は、
- 生活コストを抑えたい人
- ミニマリスト
- 細かいことが気にならない人
- 掃除が嫌いな人
- 寂しがり屋な人
- 掃除が嫌いな人
- 交流を広げたい人
ですね。
一つずつ説明します。
生活コストを抑えたい人
シェアハウスの一番のメリットといえば家賃が安いことです。なので生活コストを抑えることができるんですね。
まあぶっちゃけると都心だと家賃自体はそこまで劇的に安いわけじゃないんですけど、初期費用や引っ越し代などを考えると、一人暮らしよりはかなりコストを抑えることができます。
貯金を貯めたいから生活コストを抑えたい人とかはシェアハウスオススメです!
ミニマリスト
ミニマリストの人もシェアハウスに向いています。
というのも、シェアハウスは家具家電がそろっているので自分で所有する必要がないんですよね。
ぼくはもともとミニマリストだったんですけど、シェアハウスに住むってなったので、冷蔵庫、机、洗濯機、椅子、電子レンジなどの必要最低限の家具家電すら手放してしまいました。
まあもちろん他の住民もいるので好き勝手に使えませんが、次に引っ越すってなっても荷物にならないので非常に楽ですよね。
なのでミニマリストの人も向いていると思います。
細かいことが気にならない人
細かいことが気にならなってのはめちゃくちゃ大事ですね。
他人と一緒に暮らすので絶対に嫌なことってあるんですよね。なのでそれを許せる許容範囲が広いほうがいいです。
もちろん絶対に許せないことは伝えたほうがいいですが、たいしたことないんだったら「まあいっか」って思う気持ちが大事です。我慢って言うより「まあいっか」ですね。我慢していると思うとストレスたまるので。
例えば、トイレの電気がいつもつけっぱとかそういう感じですね。こんぐらいのことも許せない!って人はオススメしませんね。
掃除が嫌いな人
掃除が嫌いな人も向いています。特に水回りですね。
だいたいのシェアハウスにはハウスキーパーがいるので、その人が掃除をしてくれるので基本的に掃除はしなくていいんですよね。
ぼくは掃除するのは割と好きなんですけど、トイレとかはやっぱりメンドイのでこれは助かりますね。
あとはゴミ出しとかもやらなくていいのもかなりノーストレス。
もちろん自分の部屋は自分でやらないといけませんが、別に狭いのでたいした手間じゃないです。
掃除が嫌いな人は向いていると思います。
寂しがり屋な人
一人暮らしの時に寂しいなって思っていた人とかは向いているかもしれません。
シェアハウスに住めば、ほぼ確実に誰かと会うのでなにかしらの交流があるんですよね。
別に特に喋るわけでなくても、同じ家に誰かがいるっていうのは心理的にかなり安心します。
ぼくは寂しがり屋ってわけじゃないですが、一人暮らしをしていると虚しくなるときが結構あったので、誰かがいるってめっちゃ大事だなって思いました。笑
一人暮らし寂しい!って人は向いているかも。
交流を広げたい人
シェアハウスといえば交流ですよね。イメージとしては国際交流ですよね。
年齢、職業、人種などバラバラのアイデンティティの人たちと交流ができるのがシェアハウスの強みです。
ぼくが住んでいるシェアハウスは、日本人6人ぐらい、台湾人1人、イギリス人1人、フランス人1人って感じで暮らしています。
たまにイベントをやったりして交流しています。色んな人の価値観や文化を知れるのはすごい楽しいです。
別にぼくは特別人と話すのが好きではないんですが、やはりこういう交流は楽しいですね。
たくさんの人と交流するのが好きって人はオススメです
シェアハウスに向いていない人
ということで後半は、シェアハウスに向いていない人の特徴です。
- 神経質すぎる
- 身支度に時間がかかる
- 意見がはっきりいえない
- 人と交流したくない人
ですね。説明します。
神経質すぎる
やはり神経質すぎる人は向いていないですね。
一緒に暮らしていると他人の生活音が聞こえてきます。それをある程度許せないとやはりシェアハウスは難しい。
もちろん夜中なのにずっと電話などをしていたら注意するべきですが、廊下を歩く音が気になるとか、パソコンのタイピング音が気になるとかぐらいを気にしてしまうのであったら向いていないですね。
まあぼくもHSPなので音とかは敏感ですが、そこはお互い様だなって思って気にしてません。ノイキャンとかで対応してますしね。
「お互い様だな」の精神がない人はやめとくべきです。
身支度に時間がかかる
洗面所などは数に限りがあるので身支度に時間が掛かる人はオススメしません。
みんなが使うところで何十分も準備されていたら困りますからね。
できることはなるべく自分の部屋でやるのがオススメですね。洗面所を使うのは歯磨きとか洗顔だけにするとかですね。
身支度に時間をかけすぎる人は向いていません!
意見がはっきりいえない
意見がはっきりと言えない人もあまり向いていませんね。
もちろんこれは自分が嫌だなと思うこと伝えるってことですね。
お互い様なことはありますが、それでもどうしても嫌なことってあります。僕はトイレを立ってしている人とかは許せなかったですね。
まあそういう時に自分の意見をいえるかどうかってすごい大事です。そうじゃないとストレス溜まってしまいますからね。
もちろん言い方には細心の注意を払わないといけませんが、自分の意見をはっきりと伝えましょう。それができない人は向いていません。
人と交流したくない人
人と交流したくない人は向いていません。
同じ家に住んでいたら絶対に誰かしらに会いますからね。
もちろん気分が乗らない時とかもあるのでしょうがないですが、常に無愛想とかだと相手も嫌な気持ちになりますよね。
人と交流したくないのにシェアハウスに住むって意味わかりませんからねぇ。まあそういう人は素直に一人暮らししましょう。
シェアハウスに住む前にやるべきこと
シェアハウスに向いている人、向いていない人の特徴を紹介しました。
みなさんはどちらに多く当てはまっていましたか?
まあ正直よっぽど協調性がない人でも無い限り誰でも向いているとは思います。工夫次第ですが。
次はシェアハウスに住む前にやるべきことを少し紹介します。
価値観は人それぞれと理解しておくこと
価値観というのは人それぞれなので、自分が許せることが相手は許せないってことがあります。まあそこらへんを理解しておくのは大事ですね。
ただこれは人間関係において当たり前のことなので、別にシェアハウスだからって特別に変わったことをする必要はありません。
普段から友達に気を遣うのと同じ要領でやれば大丈夫です。
メリットデメリットを把握しておく
向き不向きも大事ですが、メリットとデメリットを知っておくのも大事です。
自分の性格がシェアハウスに向いていたとしても、そこにメリットを感じなかったらあんまり意味はないですからね。
こちらにまとめた記事があるので、3分ぐらいで読み終わるので読んでみてください。
1年暮らしてみてわかった、シェアハウスのメリットとデメリット比較
必ず見学する
もし「住んでみたいシェアハウスを見つけた!」て思ったら必ず見学にいきましょう。
写真だとオシャレに見えるけど実際は。。。ってパターン結構あります。
なので失敗しないためにも、めんどいかもしれませんが見学はいっておくべきですね。逆に見学にいくことで住みたい!って思うこともあります。
ぼくは完全にそっちのパターンでしたね。最初は迷っていましたが、見学にいってみたら住みたい欲が強くなって住むことにしました。
ぜひ後悔しないためにも見学にいくことをオススメします。
経験としてありだよ
全くの見ず知らずの人と暮らすて経験なかなかできないと思うので、人生で一回ぐらいはシェアハウスを経験するのってありかなて思います。
まあ合わなければやめればいいだけなので。シェアハウスは短期間で住めるのでそこが結構強みですよね。
もし一人暮らしで毎日寂しい人とか環境を変えて自分を変えたいって思っている人は検討してみてください!
ということで今回はここまです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ほなまた^^