- マネーフォワードってなにが便利なの?
- マネーフォワードのメリットは?
- マネーフォワードのデメリットは?
今回はこちらの疑問を解決していきます。
はいみなさんこんにちは!そうた(@sooooota3110)です。
今回は「マネーフォワードMEのメリット・デメリットについて解説」をしていきます。
みなさんに質問です。
家計簿つけていますか?
「つけたいとは思っているけど、面倒くさすぎですぐやめてしまう。。。」って人が多いと思います。
ぼくもそうでした。
金欠になるたびに「今日から家計簿をつけよう!」と意気込むものの、毎回挫折していました。
その度に自分に絶望していました。
そんな意志力がない僕でしたが、「マネーフォワードME」を使い始めてから、毎月しっかりとお金の記録ができるようになりました!
そこで今回は、
- マネーフォワードMEってなに?
- マネーフォワードMEのメリット
- マネーフォワードMEのデメリット
- マネーフォワードMEの初め方
について解説していきたいと思います。
「今年こそは家計簿をつけたい、、、!」と思いつつもすぐに挫折してしまった人がたくさんいると思います。
まだ諦めるのは早いです!
この記事を読み、今年こそは家計簿をつけるようにしましょう^^
Contents
マネーフォワードMEってなに?
ではまず「マネーフォワードME」について簡単に説明します。
メリット・デメリットを知りたい人はマネーフォワードのメリットまで飛んでください^^
マネーフォワードMEとは「自動家計簿アプリ」です。
結構有名なので名前ぐらいは聞いたことがある人多いと思います。
このアプリがまじでちょ~~~~~~~~~~~便利なんです。
ぼくはこのアプリのおかげで家計簿をつけることができるようになりました。
今まで何度も家計簿で挫折してきた経験がある人には非常にオススメのサービスです。
マネーフォワードMEのメリット
ではここからは、マネーフォワードMEのメリットについて解説していきます。
マネーフォワードMEのメリットは、
- 自動で家計簿をつけてくれる
- 連携できる金融機関が多い
- 資産の管理ができる
です。
では一つずつ説明しますね。
①自動で家計簿をつけてくれる
マネーフォワードMEでは、金融機関を登録してしまえば、入出金の明細やクレジットの履歴を自動で習得してくれるんです。
これがやばいです。
つまり
- Amazonで本を買う→自動で記録
- Suicaを使ってマックでコーヒーを買う→自動で記録
- クレジットを使って旅行に行く→自動で記録
- Suicaで電車に乗る→自動で記録
- クレジットでエッチなビデオを買う(ぼくの話)→自動で記録
ってことができるんですよ!
これやばくないですか!!
しかもこういう感じでカテゴリわけも勝手にしてくれるんですよ。
対応している金融機関を利用していれば、ぼぼ自動ですべてのお金の流れを記録してくれるんです。
なので、わざわざ買い物の度に手動で入力したり、EXCELに入力したりって手間がなくなるんですよね。
これなら挫折しないでできそうな気がしませんか?
そしてぼくが感じている自動記録のメリットはもう一つあります。
それは、「記録したくない浪費も記録してくれる」ことです。
家計簿が続かないのって面倒くさいってのも大きいんですけど、無駄金を可視化したくないって部分も大きいです。
食費とかを記録するのってまだいいですけど、
- ついつい買ってしまったお菓子
- ストレスがたまって買ってしまった漫画
- 金欠にもかかわらず買ってしまった服
みたいについつい我慢できずに買ってしまったものや無駄使いって記録したくないんですよね。
やっぱり現実逃避したいじゃないですか笑
でもマネーフォワードMEはそれを許してくれないわけです。
- 「はい君はいま無駄使いしたね。それも記録しておくから」
- 「あ〜また買っちゃったね。本当に君は悪い子だ(ニタァ)」
- 「ゼハハハ〜!無駄使いは終わらねえっ!!」
って感じで記録してくれるわけですよ。
良くも悪くもすべて自動で記録してくれるわけですな。
自分がどれぐらい無駄使いをしたのかって確認するのつらいですよね。
それはわかります。
ですがそれを把握しないといつまでも生活費を減らすことができないんですよね。
- いちいち記録するのがめんどくさい
- 無駄使いを記録したくない
という人はマネーフォワードMEがおすすめです^^
②連携できる金融機関が多い
マネーフォワードMEは連携できる金融機関がもっとも多い家計簿アプリなんです。
2021年4月現在、登録可能サービス数は2600です。

出典:マネーフォワード
- 銀行
- カード
- 証券
- 暗号資産・FX・貴金属
- 投信
- ポイント
- 携帯
- 年金
- 通販電子
- マネーサービス連携
という感じで本当にたくさんのサービスと連携ができます。
自分が利用しているサービスが連携できないと使えないので、幅広く対応しているというのは非常に大きなメリットですよね。
ぼくは
- ゆうちょ銀行
- セブン銀行
- 三井住友カード
- 楽天カード
- モバイルSuica
- モバイルPASMO
- LINE Pay
- Amazon
- 楽天市場
- Amazonポイント
- 楽天ポイント
- 楽天証券
を利用しています。
ぼくが普段使っているサービスで使えないのはPayPayぐらいですね。
ただPayPayもほとんど使わないので、現金以外はすべて自動で記録してくれます。
まじで助かります。
連携先について詳しく知りたい人は公式サイトをご確認ください。
③資産の管理ができる
資産の管理がめちゃくちゃ簡単にできます。
連携している銀行口座、証券口座、ポイントなどすべての資産をまとめてみることができます。
モザイクがあるのでわかりにくいですが、僕の場合
- セブン銀行
- ゆうちょ銀行
- 楽天証券
- LINE Pay残高
- Suicaの残高
- PASMOの残高
- 楽天ポイント
- Amazonポイント
の総資産が確認できます。
今までだったらそれぞれを確認して計算しないと把握できませんでしたが、マネーフォワードMEを利用すればひと目で確認することができます。
資産が見える化できると貯金や節約へのやる気がでてくるのでめちゃくちゃいいです^^
マネーフォワードMEのデメリット
では次はマネーフォワードMEのデメリットについても解説します。
個人的にはデメリットはほぼないに等しいと思っています。
ですが、使う人によってはデメリットな場合もあるのでそこはしっかりと確認しておきましょう。
①初期設定が少し面倒
マネーフォワードMEを使って自動で家計簿をつけるためには、銀行口座やクレジットの情報をアプリに紐付ける初期設定が必要です。
これが少しだけ手間です。
ですがやることはめちゃくちゃ簡単です。
これさえ設定してしまえばあとは自動で家計簿をつけてくれます。
面倒くさいと感じるかもしれませんが、これからずっと手動で家計簿をつけていくことに比べたら非常に楽だと思います。
一度設定さえしてしまえばあとはなにもしなくていいので、ここはちょっと手間ですがしっかり登録しましょう。
②クレジットの反映が遅い
クレジットカード利用での反映が遅いです。
なので使ったお金をすぐに把握したいという人には向いてないかもしれません。
銀行引き落としや電子マネーなどの反映はすぐなので問題ないんですけどね。
③現金派の人には不便
- 俺は新しいことは嫌いなんや!
- 電子マネーなんて使わんでええ!
- 現金のほうが安全や!
- 学校なんていかんでええ!
すいません最後はゆたぼんくんが紛れ込んでしまいました。
このように化石のような考えをもっていて、いつまでも現金派の人にはこのアプリは向いていません。
キャッシュレス前提で作られているので現金派の人からすると特に便利な部分はないですね。
一応レシート撮影で簡単に管理できるんですが、それやるぐらいだったらキャッシュレスにしたほうがいいですしねー。
もちろん手入力できるので現金派の人でも使えますが、そういった人はマネーフォワードMEではなく他のアプリで大丈夫です。
マネーフォワードMEの初め方
次にマネーフォワードMEの初めかたについて簡単に解説します。
アプリをダウンロード
まずはアプリをダウンロードしましょう!
マネーフォワードIDを新規登録
マネーフォワードIDに登録する必要があります。
自分の好みで登録してください。
これで完了です。
ぼくはGoogleアカウントで登録しましたが、一瞬で登録完了します。
最後に:お金の管理はまじで大事
ということで今回は
- マネーフォワードMEってなに?
- マネーフォワードのメリット
- マネーフォワードのデメリット
- マネーフォワードの初め方
について解説しました!
初期設定さえやってしまえば、あとは自動で家計簿をつけてくれます。
こんな便利なサービスがあるなんて本当にありがたいですよね。
より良い生活を送るために、収入を増やすということは大事です。
ですが、支出を把握するというのも同じぐらい大事です。
家計簿をつけて無駄な支出を減らすことができれば、
- 年に1回の海外旅行
- ずっとやりたかった英会話
- 彼女とミラコスタにいく
などの夢を叶えることができます。
マネーフォワードMEを使えば、今まで何度も挫折してきた人も確実にできるようになります。
お金の不安をなくすにはお金をしっかり管理するしかありません。
このアプリをつかって今年こそは家計簿をつけましょう〜〜〜〜!^^
ということで今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ほなまた^^