ファッション・服にお金を使うのって無駄じゃない?おしゃれにしたほうがいいって言われるんだけど、ぶっちゃけ服にお金かける意味ってないと思うんだよね


あなたは服にどれくらいお金を使っていますか?
月に何万円も使う人もいれば、「服は3ヶ月に1回しか買わない!」という人もいると思います。
人それぞれだとは思いますが、ぼくの意見をいわせてもらうと
服にお金をかけるのはまじで無駄です。
そこで今回は、
ポイント
- 服やファッションにお金をかけるのが無駄な理由
- 服やファッションにお金をかけないことのメリット
を解説します。
この記事がキッカケで、

こんな人が増えてくれると嬉しいです!
服にお金を使いすぎてしまう人はぜひ最後までご覧になってください。
Contents
服にお金をかけるのが無駄な7つの理由
それではさっそく服にお金をかけるのが無駄な理由について紹介します。
それは、
- 服で評価されない
- トレンドは変わる
- 好みは変わる
- 値段が高い
- 場所をとられる
- 考えるのがめんどくさい
- パレートの法則
です。
それでは解説します!
服で評価されない
社会人になれば服で評価されることなんてないです。
オシャレをする理由のほとんどって異性からの評価だと思いますが、大人になればオシャレだからって理由でモテるなんてことはほぼないんですよね。
そもそも私服を見せるときすら少ないですからね。
異性からの評価を得るのは、
- 顔
- 肉体
- コミュニケーションができるか
- お金を稼ぐ能力があるのか
とかそういう本質なところが大事です。
なので、ファッションで自分の価値をあげようとしてもあまり意味ないんですよね。
というかコスパが良くありません。
ファッションだけ極めていて、中身が薄っぺらいとめちゃくちゃダサいですよね。
服よりも、本や筋トレなどの自分磨きのためにお金を使ったほうが絶対いいです。
トレンドは変わる
服はトレンドが変わるので、オシャレとされている服はどんどん時代遅れになります。
その度に服を買うのってめちゃくちゃ無駄じゃないですか?
「今年の夏は〇〇が流行ってる!」とか正直どうでもいいですし、流行は意図的に作られているにすぎません。
確かに多くの人が着ていると「かわいいな」とか「かっこいいな」って思いますが、その度に買っていたらお金が無駄ですよね。
しかもトレンドが変わったら着なくなりますしね。
トレンドに惑わされるのではなく、今持っている服に満足することが大事ですね。
好みは変わる
服ってトレンドも変わる上に、自分の好みも変わるんですよね。
これが非常にやっかいなんですよね。
買った時は「めちゃくちゃカッコいい!」って思ったのに、何回か着れば飽きてしまい、別の服がかっこよく見えてしまう。
このループに陥ることって結構ありますよね。
つまり、好みっていうのはすぐに変わるんですよ。
その度に他の服に目移りして、服を買っていたら終わりはありません。
町中を歩いていたら、「欲しい!」と思う服なんていくらでもありますからねー。
好みが変わるのも服を買うのが無駄な理由の一つです。
値段が高い
服って普通に高くないですか?笑
UNIQLOですら少し高いなって思ってしまいます。
大学生でハイブランドの服を買うことに命をかけている人いますけど、本当にもったいないなって思います。
大学生って収入に合ってない服を買いすぎですよね。
服で自分の評価なんてたいしてあがらないので、お金をかける必要はありません。
それよりも本などにお金を使ったほうが絶対自分のためになりますよ!
場所をとられる
服をたくさん持っていると収納に困るんですよね。
日本には四季があるので、たくさんの服をもっていないといけません。
それなのに、アウターやダウンを何着ももっていたら本当に場所を取られてしまいます。
そのうち住めなくなるんじゃないですかね。
服が多いということはそれだけ服を置くためだけに家賃を支払っているということになります。
服で場所を取られている部分を減らすことができたら、もう少しだけ家賃をグレードダウンできるかもしれませんよね。
それに服が多いと引っ越しとかもまじでめんどいんですよね。
身軽であるためにも服をたくさん所有するのはあまりオススメじゃないです。
考えるのがめんどくさい
オシャレって考えるのめんどくさくないですか?
毎日着る服を考えるのもそうですし、
- この靴下に合うズボン
- このアウターにあうシャツ
- カジュアルな靴にあうジャケット
みたいな感じで、全体像を見て服を選ぶのがまじでめんどくさいんですよね。
ぼくも服にお金を使っていた時は、何回も鏡を見ながらコーディネートを考えていましたね笑
もちろんそれが楽しいって人もいると思いますが、ぼくにとっては面倒くさい作業でした。
それに、服って買うのもめんどいんですよね。

この服とこのズボンは合いそうだな。でも試着してみないとわかんない。いや、でも今履いているクツの色とは合わないな、、、
こんな感じで、服を買うときって色々と考えないといけませんよね。
ぼくはこれが嫌だったので、同じ服を着ることにしました。
よっぽど特別なデートでもない限り、服は毎日同じ服でいいと思います。
30秒で終わるので楽でいいですよ!
パレートの法則
あなたはパレートの法則を知っていますか?
パレートの法則
「全体の数値の8割は、全体を構成する要素のうちの2割の要素が生み出している」という経験則のこと
たとえば、
- 企業の売上の8割は、全社員のうちの2割の社員によって生み出されている
- 仕事の成果の8割は、業務時間全体の2割の時間で生み出されている
といったことが例としてあげれられます。
このパレートの法則はファッションにも当てはまるんですよね。
おそらくあなたは、持っている服の20%ぐらいを着回しているだけじゃないでしょうか?
思い返してみれば「確かに」って思う人が多いと思います。
実際ほとんどの人が服を買っても、「結局お気に入りの服を着回す」ってパターンが多いと思うんですよ。
つまり、お金をかけて色んな服を買ってもあまり意味がないんですよね。
結局お気に入りの服を着るようになるだけなので。
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以上が服にお金をかけるのが無駄な理由でした。
なるほどね。でも、服に使うお金を減らしたらどんなメリットがあるの?


どんなメリットがあるかを知りたい人は、ぜひ続きをご覧になってください!
服に使うお金を減らして得られる3つのメリット
それでは、服を買わなくなって得られるメリットを解説します。
それは、
- 浪費が減る
- 時間ができる
- 朝に迷わなくなる
です。
それでは解説していきます!
浪費が減る
当然ですが、ファッションにお金を使わなくなれば、浪費が減ってお金がたまります。
服は地味に高いので、服に使わなくなればを結構貯金できるようになります。
また、先程も言いましたが、もしあなたが服を買う理由が「異性からよく見られたい」なのであれば、服に使うお金を自分磨きのために使ったほうがいいです。
- 筋トレのためのジム代
- 見た目をよくするために脱毛に行く
- 教養を深めるための読書代
- キャリアップのために英会話
- 収入を増やすために副業
こういった自己投資をしたほうが絶対に魅力的な人間になりますよね。
浪費を抑えることは大切なので、服にお金を使いがちな人は意識してみてください。
時間ができる
服を買わなくなれば、時間ができます。
なぜなら、
- 服を買いに行く時間
- お店で服を選ぶ時間
- 試着する時間
- 欲しい服を探す時間
こういった時間がなくなるからです。
「たいした時間じゃない!」と思う人も多いかもしれませんが、積み重なったら大きな時間です。
自分の時間を大事にしたい人は、服を買うのをやめましょう!
朝に迷わない
服にお金を使わないということは、少ない服で暮らすということです。
つまり服が制服化されるわけですね。
服が制服化されると、朝の服選びに迷うことがなくなります。
毎朝「今日はどの服を着ようかな〜」って考えるの面倒くさくないですか?
ぼくは面倒くさかったので、私服は制服化しちゃいました。
やってみればわかりますが、朝の判断が一つ減ってめちゃくちゃ快適に暮らせるようになります。
朝に迷うことが多い人は、ぜひ服を制服化してみてください。
また、こちらの「同じ服しか着ないのってどんな効果がある?7つのメリットを紹介!」という記事に、同じ服で過ごすことのメリットを紹介しています。
興味のある人はぜひこちらもご覧になってください!
最後に:本質を磨こう
ということで「ファッションがお金の無駄である7つの理由」についてまとめました。
もちろん、服にお金を使っているすべての人を否定しているわけではありません。
ただ、もしあなたが服を買う理由が「周りから良く思われたい」なのであれば、それはちょっと意識を変えるべきかなと思います。
服で評価されることなんてほぼないです。
もちろんデートで全身ジャージとかサイズが合ってない服を着るとかは論外ですよ。
ちゃんと自分に合ったサイズで小綺麗なカッコをしていれば、UNIQLOだろうとハイブランドだろうと評価が変わることはほぼないです。
というか普通の人からすれば服の違いなんてどうでもいいです。
それよりも、
- 肉体
- 知性
- コミュニケーション能力
- 稼ぐ能力
こういった本質を極めるほうが大事だと思います。
なので、「今まで服にお金を使いすぎてたなぁ」という人は、自分を成長させてくれるものにお金を使ってみてください!
ということで今回はここまです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ほなまた^^