

今回はこちらの悩みを解決します!
みなさんこんにちは!そうた(@soooota3110)です。
読書を習慣にできない、、、
こんな悩みを持っている人は多いと思います。
成功している人たちを見ていると、ほとんどの人が「本を読め!」といっていますよね。
かくいうぼくも、読書をしたことで人生を変えることができたと思っています。
なので、「自分も本を読みたい!」と思っている人は多いと思いますが、いかんせんまったく続かないんですよね。

ぼくも同じ悩みを持っていました。
ですが、ぼくは「本気で自分を変えたい!」と思ったのをきっかけに、様々な工夫をして読書を習慣にすることに成功しました。
もともと年に2冊ぐらいしか本を読まないぼくでしたが、読書を習慣にしたことで、年間100冊以上読むほどの読書家になりました。
そこで今回は、そんなぼくの経験から、
ポイント
- 読書を習慣にできない5つの理由
- 読書を習慣を身につける7つのコツ
を紹介します!
ぼくが試した方法を実行してもらえば、確実に読書を習慣にできます!
それでは、「読書を習慣にして人生を変えたい!」と言う人は、最後までご覧になってください!
Contents
読書を習慣にできない5つの理由
それではさっそく読書を習慣にする方法を紹介したいんですが、まずはその前に「読書を習慣にできない理由」を紹介します。
習慣化できないのは、ちゃんとした理由があるはずです。
まずは理由を把握して、それに対して対策をとるようにしましょう。
こうすることで、結果的に早く読書を習慣にできます!
読書を習慣にできない理由は、
- 時間がない
- 目的がはっきりしていない
- お金がない
- すべてを読もうとする
- 読む環境を作れていない
です。
それでは解説していきます。
時間がない
1つ目の理由は、「時間がない」です。
当然ですが、「読書をしよう!」と思ったところで、1日の時間が25時間になるわけではありません。
読書をするための時間を確保しないといけません。
詳しい解決方法は後述しますが、まずは自分の1日を振り返ってみて、無駄にしている時間がないかを把握しましょう。
その時間を読書に充てることができれば、「読書をする時間がない」という言い訳は通用しなくなるはずです。
目的がはっきりしていない
あなたの読書をする目的はなんでしょうか?
これがはっきりしていないと、読書を習慣にするのはかなり難しいです。
なぜなら、本は読むだけではなにも変わらないからです。
- 本を読むことで自分はどうなりたいのか?
- どんな知識を手に入れて、なにに役立てたいのか?
- 本を読むメリットはなんなのか?
こういった目的をはっきりさせておかないと、読書なんて続きません。
ちなみに、いまのぼくの読書をする目的は、
ポイント
- ブログやインスタでアウトプットするためのインプット
- 新しい情報を知って、自分の生活に取り入れてよりよい人生にする
- 自分が知らないことを知りたいという知的好奇心を満たすため
といったところですかね。
ぜひ本を読む目的をはっきりさせませしょう!
お金がない
以外?な盲点かもしれませんが、読書を継続していくことでわかるのが、「読書をするにはお金がかかる」ということです。
だいたい1冊1500円ぐらいするので、月に10冊も買ってしまえば、それだけで15,000円とかします。
お金に余裕がある人や、本が大好きという人であれば問題ないですが、読書初心者の人が本を買うのにバンバンお金を使うのは抵抗があると思います。
せっかく1冊読了したのにも関わらず、「お金がもったいないなー」と思って躊躇する人も多いハズ。
お金がないというのは、読書の習慣を妨げてしまうんですよねー
すべてを読もうとする
読書初心者にありがちなのが、「すべてを読もうとする」です。
これはぼくも最初のほうやっていたんですが、「せっかく買ったんだから全部読まないと損や!」と思ってしまって、つまらなかったり、理解が難しかったりしても、すべてを読もうとしていたんですよね。
これはかなり時間の無駄です。
「お金がもったいない!」と思う気持ちはわかりますが、時間のほうがもったいないです。
つまらないと思ったら読むのをやめましょう。
難しすぎると思ったら読むのをやめましょう。
これを心がけているだけで、読書のハードルはかなり下がって、読書を習慣にできると思います!
読む環境を作れていない
読書をするために環境をつくれていますか?
当然ですが、
- テレビをつけっぱなし
- スマホの通知なりっぱなし
- 友達とLINEをしながら
こんな環境で読書なんてできません。
「環境をつくる」というと大げさに聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。
- スマホの電源をきる
- テレビを消す
- 図書館にいく
- 落ち着いたカフェに行く
- ノイズキャンセリングイヤホンを使う
こういった工夫だけで大丈夫です。
読書を習慣にしたいのであれば、読書に集中できる環境を作りましょう!
ーーー
ということで、「読書を習慣にできない理由」についてまとめました。
それでは、次からは具体的な対策法を紹介します。
すべてぼくが実践してきた方法なので、再現性は高いと思います。
ぜひ参考にしてください!
【誰でも簡単】読書を習慣にする7つの方法
それでは、ここからは「読書を習慣にする方法」を紹介します!
それは、
- 電子書籍にする
- オーディオブックを活用する
- Kindle Unlimitedを利用する
- アプリを使って記録する
- If-Thenプランニングで習慣化
- 目的を再確認
- 時間を作る
です。
それでは一つずつ解説します!
電子書籍にする
本気で読書を習慣にしたいのであれば、電子書籍一択です。
ぼくは電子書籍にしたおかげで、読書量が倍になりました。


ハゲてて草
「紙の書籍のほうがいい!」という気持ちはめちゃくちゃわかります。ぼくも紙の本で読書するの好きです。
ですが、電子書籍のほうが遥かに便利です。
特に、「読書を習慣にする」ということに関しては、電子書籍のほうが何倍も効果が高いです。
理由は、
- 持ち運び楽すぎる
- いつでもどこでも読める
- 読みたい本をワンクリックで買える
からです。
電子書籍はスマホさえあれば読むことができます。
つまり持ち運びがめちゃくちゃ楽なんですよ。
それに、いつでもどこでも読めますし、もし「本を読み終わった!」となっても、その場で新しい本を買うことができます。
そう考えると、電子書籍のほうが習慣にしやすいのは明らかですよね。

なので、「本気で読書を習慣にしたい」と考えている人は、電子書籍にしましょう!
オーディオブックを活用する
オーディオブックを知っていますか?
オーディオブックとは、音で聴ける本のことを指します。
オーディオブックを使えば、手が離せない時でも読書をすることが可能になります。
たとえば、
- 食器洗いをして手が使えない時
- 洗濯物を畳んでいて手が使えない時
- 満員電車で本を読むのが難しい時
- 散歩中に聴く音楽の代わりに
こんな時は、オーディオブックを使うことで読書をすることが可能です。
また、
- じっとしてるのが苦手だから本が読めない
- 活字が苦手だからすぐ飽きてしまう
こんな悩みを持っている人にも、オーディオブックはオススメしたいです。
オーディオブックは音で聴くのでじっとしている必要はないですし、活字を目で追う必要もなくなります。
実際に、オーディオブックのおかげで読書を習慣にできるようになったという人はたくさんいます。
ぼくも使っていますが、かなりいいですね。
オーディオブックでオススメのサービスは、Audibleです。
こちらにAudibleを徹底解説した記事があるので、興味のある人はご覧になってください!
≫【1年使ってわかった】オーディブルのメリット・デメリット徹底解説
Kindle Unlimitedを利用する
「お金がないから気軽に本を買えない」
こんな悩みを持っている人は多いと思います。
そんな人にオススメしたいのが、「Kindle Unlimited」 です。
こちらはAmazonが提供している、月額1000円で対象の本が読み放題になるサービス。
本の値段が一冊1500円ぐらいと考えると、こちらはかなりお得なサービスなんですよね。

ぼくはKindle Unlimitedのおかげでめちゃくちゃ本を読む量が増えました。
もちろん、
- 読みたい本が読めるわけではない
- 読み放題の対象から外れる
といったデメリットもあるんですが、昼ごはん一回と考えるとめちゃくちゃお得なんですよね。
「読書を習慣にしたいけどお金がない!」と悩んでいる人は、ぜひ「Kindle Unlimited」に登録してみましょう!
初月無料なので、試してみてイマイチだったら、やめちゃって大丈夫です。
Kindle Unlimitedについてもう少し詳しく知りたい人は、ぜひこちらの記事をご覧になってください!
≫【利用歴3年以上】Kindle Unlimitedのメリット・デメリットを徹底解説!
アプリを使って記録する
物事を習慣化する際に大事なことは、「成果を見える化」することです。
これは読書でも変わりません。
なので、アプリを使って、自分が読んだ本を記録しましょう。
これだけでもかなりモチベーションがあがって、読書を継続しやすくなります。
ぼくは「ビブリア」というアプリを使っています。
気に入ったアプリを使って、自分の読んだ本を記録しましょう!
If-Thenプランニングで習慣化
今回ぼくがもっともおすすめしたい方法が「If-Thenプランニング」です。
If-Thenプランニングとは、
ポイント
もしXをしたら、Yをする
という感じで、あらかじめやることを決めておくという習慣化のテクニックです。
めちゃくちゃシンプルですが、ものすごい効果を発揮します。
具体例を言うと、
- 朝のルーティンが終わったら、10分間読書をする
- 夜のルーティンが終わったら、眠くなるまで読書をする
- 電車に乗ったら、Kindleを開いて読書をする
- 5分のスキマ時間ができたら、Kindleを開いて読書をする
- 読みたい!と思った本があったら、Amazonの欲しい物リストに追加する
こんな感じですね。
このIf-Thenプランニングのおかげで、本当に読書量が増えました。

ぜひあなたも自分なりのIf-Thenプランニングを作って、読書を習慣にしましょう!
ちなみに、読書に慣れないうちは、「1日に5分」とか「1日2ページ」みたいに、絶対にできる目標をたてるのがオススメです。
「習慣化できたな」と思うまでは、いかに少なくするかが大事です。
ぜひ試してみてください!
目的を再確認
先程もいいましたが、読書をする目的を明確にしておきましょう。
そしてできれば、スマホの壁紙にしたり、部屋の壁にはってみたりしてください。
ぼくは、こんな感じで紙を貼りまくっています。
古典的なテクニックですが、かなり効果あります。
毎朝声に出して読んで、目的を忘れないようにしましょう!
時間を作る
読書をするための時間を作りましょう。
ぼくが時間を作るために徹底したことは、
- スマホをいじらない
- SNSを見ない
です。
この2つを徹底的に排除したことで、読書をする時間が増えました。
あなたの時間を奪っているものを把握して、その時間を短くできないかを考えましょう。
これを意識して生活をしていれば、自然と読書をする時間はできます。
まずは自分の1日を観察して、無駄にしている時間を把握するところから始めましょう!
スマホをやめる方法についてはこちらの「【完全版】スマホをやめるための15の方法。スマホとはこれでオサラバ」に詳しく書いているので、よかったら参考にしてください。
最後に:読書をすれば人生が変わる
ということで今回は「読書を習慣にする方法」をまとめました。
今回紹介した方法で、ぼくの読書量は年間100冊を超えました。
そして、本から得た知識を実際に使うことで、人生が大きく変わりました。
こうやってブログを継続できているのも、本から習慣化に関するテクニックを学んだおかげです。
社会的に成功しているわけではありませんが、読書をしたことでぼくの人生が変わったことは事実です。
ぜひこの記事を読んでいるあんたも、「今の自分より一歩先に」という意識で読書をしてみてください。
今回の記事がきっかけになって、あなたが読書を習慣にすることができたら嬉しいです!
ということで今回はここまでです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ほなまた^^