大学生が読書をしたほうがいい理由ってなに?どんなメリットがあるの?読書へのモチベーションを上げたいから教えて!


みなさんこんにちは!そうた(@soooota3110)です。
今回はこちらの悩みを解決します!
大学生は本を読め!
こんなアドバイスを聞いたことがある人は多いと思います。
これに関してはぼくも同じ意見です。
大学生はできるだけ読書をしたほうがいいと思います。
ですが、「読書をしたほうがいい理由」を具体的に教えてくれる人は少ないんじゃないかなと思います。
ということで今回は、
ポイント
大学生が読書をすべき7つの理由
を解説します。
- 読書へのモチベーションをあげたい
- 読書をする理由を明確にしたい
- 読書をで人生を良くしたい
こんなことを思っている人は、ぜひ最後までご覧になってください!
Contents
大学生が読書をすべき7つの理由
ということでさっそく、「大学生が読書をすべき理由」を紹介します
ぼくが思うのは、
- 時間がある
- 行動力があがる
- 働く前に世界が広がる
- 周りと差をつけられる
- 図書館を使える
- ストレスが減る
- モテるようになる
この7つです。
それでは一つずつ解説します!
時間がある
大学生が読書をすべき一番の理由は、時間があることです。
もちろん人によっては社会人より忙しいかもしれませんが、多くの大学生は比較的時間にゆとりがあります。
この時間を利用しないのはもったいないです。
また、本というのは読むだけでなく、読んで行動することが大事です。
なので、時間がないとダメなんですよね。
社会人になっても、本を読む時間を確保することはそこまで難しくはありません。
ですが、「本の内容を行動する」ってことを含めると、ある程度の時間を作らないといけないんですよね。
なので、時間がたっぷりある大学生の時に、読書をすることがとても大事なんです。
ぜひ大学生活という貴重な時間を無駄にしないために、本をたくさん読みましょう。
行動力があがる
読書をすることで行動力があがります。
というのも、読書をすれば自分の世界が広がり、ワクワクしてくるので、色んなことに挑戦したくなるんですよね。
ぼくも、読書のおかげで行動力がつき、色々なことに挑戦できました。
たとえば、
- ナンパ
- ヒッチハイク
- 海外一人旅
- イベントを開く
- ブログ
- 動画編集
- プログラミング
- 留学
って感じでたくさんのことにチャレンジしてきたんですよねー
ぼくは元々かなりのビビりだったので、やりたいことがあっても行動できずにいたんですよ。
ですが、読書をしたことで「一度きりの人生を楽しみたい!」という想いが強くなって、色々なことに行動できるようになりました。
ぜひあなたも、一度きりの大学生活を後悔しないためにも、たくさん本を読んで行動力をつけてください!
働く前に世界が広がる
働く前にたくさんの本を読むことで、自分の世界や価値観を広げることができます。
これはめちゃくちゃ大事です。
なぜなら、就職して一度手に入れた安定を手放すのは、そう簡単にできることではないからです。
もし就職をした後に「こんな生き方もあるのか。俺もこんな人生を送りたい!」と思っても、会社をやめる決断をするのはかなり大変です。
なので、就職をする前に本を読み、世界には色々な生き方があるってことを知るのがめちゃくちゃ大事なんですよね。
ぼくは大学生の時に、
- ブログだけで生活をしている人
- スマホだけでお金を稼いでいる人
- 人に奢ってもらって生活をしている人
- いくつになっても自分がやりたいことをやっている人
こういった生き方をしている人を知り、就活をやめました。
もちろん就活は悪いことではありません。
ですが、「就活をするのが当たり前」と思って、周りに流されている人は多いです。
なので、就活をする前に「自分がやりたいことはなんだろう?」と考えるべきだなと思います。
働く前に色々な本を読み、自分の世界を広げてみてください。
周りと差をつけられる
読書をすれば、周りと差をつけることが可能です。
こちらの「第56回学生生活実態調査」によると、「読書時間が0分」の人の割合は47.2%で、「30分未満」の人は8.8%とのことです。

第56回学生生活実態調査
つまり、大学生の半分以上はまったく読書をしていません。
これを見れば、読書で周りと差をつけることができるというのは明らかですよね。
ぜひ「俺は他のやつらとは違うんだ。遊びなんかより勉強が大事なんだ。俺こそが成功する人間なんだ。」と心の中で仮想の敵にマウントを取りながら、読書をしてみてください。
将来、絶対に周りと差がついていますよ。
図書館を使える
図書館を自由に使うことができるのも、大学生が読書をすべき理由のひとつです。
なぜなら、読書は意外とお金がかかるからです。
月に一冊とかであれば問題ないですが、何冊も読むってなると結構負担は大きいです。
なので、大学の図書館を使えるのってめちゃくちゃありがたいんですよね。
読書を継続できない原因として「お金がない問題」が発生することはよくあるので、図書館を使える大学生は本当に羨ましいです!
大学生の特権を利用して、読書を習慣にしましょう!
ストレスが減る
「意外やな」と思われるかもしれませんが、読書をすればあなたのストレスを減らすことができます。
イギリスのサセックス大学がおこなった研究によると、たった6分の読書でストレスが68%も解消されることが判明しています。
イギリスのサセックスにある大学で、心拍数などから読書・音楽視聴・1杯のコーヒータイム・テレビゲーム・散歩それぞれのストレス解消効果を検証したところ、読書は68%・音楽試聴は61%・コーヒータイムは54%・散歩は42%・テレビゲームは21%ストレス解消効果が現れたそうです。また、静かなところで読書を行えば、わずか6分間で60%以上のストレス解消効果を得られるとのこと。
なんと、静かなところで読書をすれば、たった6分間でもストレスを減らす効果があるとのこと。
それはスゴイわね

また「休息の科学」という本では、最も人気で効果のある休息方法として「読書」が第一位になってします。
つまり、読書は知識を学べるだけでなく、ストレスを減らしてくれる行為なわけですね。
大学生といえど、ストレスが溜まる機会はたくさんあります。
なので、ストレス解消法のひとつとして読書をしてみるのもありだと思います。
モテるようになる
読書をすれば、異性からモテるようになります。
なぜなら、読書は「今の自分を変える行為」だからです。
本を読み、ちゃんと行動をすれば、今の自分から成長できることは間違いありません。
成長している人に魅力を感じるのは当然ですよね。
もちろん、ただ本を読んでいるだけだったり、難しそうな本を本棚に並べて「俺って頭いいっしょ?賢いっしょ?賢い人と書いて賢人でしょ?」なんてドヤ顔を振りまいていればモテませんけどね。笑
本を読み、内面を磨き、現在の自分を改善し続ければ、モテることは間違いありません。
恋愛をたくさんできるのも大学生の特権なので、モテモテになって好きな子とデートをしましょう!
最後に:読書をして周りと差をつけよう
ということで今回は「大学生が読書をすべき理由」についてまとめました。
読書をすれば周りと差がつくことは間違いありません。
大学生は、バイトや課題が忙しいですし、友達と遊ぶことも大事にすべきです。
ですが、読書をすることも同じぐらい大事です。
ぜひ読書を習慣にして、周りの友達と差をつけてモテモテの大学生活を送りましょう!
また、もし「本を読むお金がない、、、」と悩んでいる人は、サブスクで読むのがおすすめです。
サブスクであれば、月に1000円ぐらいでたくさんの本を読むことができます。
学食のご飯2回分ぐらいなので、かなりお得に読めますね。
こちらの「【無料あり】おすすめ読書サブスク・トップ3を紹介【2022年版】」という記事に、おすすめのサブスクトップ3をまとめたのでよろしければご覧になってください!
また、大学生が本当に読むべき本を紹介した記事もありあます。
「なにを読めばいいかわからない、、、」という人は、ぜひこちらの記事も合わせてどうぞ!
≫【大学生が本当に読むべき本・20選】を紹介。読書で周りと差をつける
ということで今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
よき読書ライフを^^