
みなさんこんにちは!そうた(@soooota3110)です。
電子書籍はスマホのアプリで読めるのに、Kindleの端末はいるのか?

こんな疑問を持っている人は少なくないと思います。
いいたいことはめちゃくちゃわかります。
ですが、ぼくの結論は「Kindleの端末は手放すべきではない」です。
なのでこの記事では、
ポイント
スマホがあってもKindleが必要な3つの理由
を解説します。
「Kindleを手放すか迷っている」という人は、ぜひ最後までご覧になってください!
よろしくおなしゃす!
Contents
スマホがあってもKindleが必要な3つの理由
それは、
- 寝る前に使える
- スマホを使わない時間が必要
- 読書しかできない状態になれる
です。
それではひとつずつ解説していきます!
寝る前に使える
Kindleの強みはなんといっても、「寝る前に使うことができる」という点です。
Kindleはブルーライトがでないようになっているので、寝る前に読んでも眠気が覚めることがありません。
スマホを使って電子書籍を読むと、スマホから出るブルーライトのせいで眠気が覚めてしまうんですよ。
せっかく眠くなるまで読書をしているのに、読書のせいで眠気が覚めてしまったら意味がありません。
なので、睡眠の前に読書をする人は絶対にKindleを買うべきでしょう。
また、ぼくは夜ふかしをしないためにスマホの電源を切って寝ています。
そのため、Kindleがないと、寝る前にやることがなくなってしまうんですよね。
そういう点でも、Kindleは絶対に必要なアイテムです。
寝る前はスマホを見たくない!

こんな人は、Kindleの端末を利用するのがオススメです!
「寝る前のスマホをやめる方法」に関しては、こちらの「【誰でも確実にできる】寝る前のスマホやめるたった1つの方法はこれ」という記事でも詳しく書いているので、よろしければこちらを参考にしてください。
スマホを使わない時間が必要
2つ目の理由は、ぼくたちには「スマホを使わない時間が必要」という点です。
スマホを使ってKindleを読むのもいいと思います。ぼくも外出先とかではアプリで読んでいます。
ですが、そうすると「常にスマホを見ている状態」になってしまいますよね。
これはよくないです。
ぼくたちには、スマホから離れる時間が必要です。
スマホから離れることで、自分の思考と向き合うことができたり、誰かとつながっていることで発生する疲れなどから抜け出すことができます。
この時間を作るために必要なのが、Kindleなんですね。
Kindleがあれば、スマホの電源を切っても読書することができます。
スマホで本を読んでいると、SNSが気になってしまったり、ネットニュースが気になったりして、そっちの誘惑に負けてしまいますからねー
実際、ぼくは寝る前と朝の時間に読書をするようにしているんでが、この時はスマホの電源を切っています。
こうすることで読書だけに集中できます。
こういったスマホを見ない時間を作るために、スマホがなくても使える本が読めるKindleが必要だと思っています。
「常にスマホばかり見ている」という人は、Kindleを買ってスマホから離れる時間をつくって見ましょう!
▼合わせて読みたい
スマホが時間の無駄である理由について解説しています。興味がある人はこちらもご覧になってください!
≫スマホが時間の無駄である理由4選!あなたは何時間スマホを見てる?
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スマホが時間の無駄である理由4選!あなたは何時間スマホを見てる?
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読書しかできない状態になれる
3つ目の理由は、Kindleを使うと「読書しかできない状態になれる」という強みがある点です。
Kindleは読書以外のことができません。
SNSを開いたり、音楽を聞いたり、ネットで調べたりってことができなくなります。
つまり、本を読むことだけに集中できるんですよね。
スマホで読書をすると、どうしても誘惑に負けてしまいます。
- 好きな子からのLINE
- instagramの通知
- 好きなyoutuberの新しい動画
毎回こういった誘惑と戦いながら本を読むのはよくありません。
本を読むためには集中力が必要です。
そのためにはKindleを使って、読書だけに集中する環境をつくるのが一番です。
読書量を増やしたい人は、Kindleを買って読書にしかできない環境つくりをしてみるといいですよ!
読書に集中するコツに関しては、こちらに7つの方法をまとめた記事があるので、よろしければ合わせてご覧になってください!
≫読書に集中するための7つのコツ。本が苦手な人でも年間100冊読めるよ
最後に:Kindleは手放すべきではない
ということで今回は、「Kindleを手放すべきではない理由」について解説しました。
「Kindleを手放すか迷っている」という人の参考になれば嬉しいです!
また、読書に関してはサブスクを利用して読むのがオススメです。
ぼくはサブスクを利用しているおかげで、年間100冊以上本を読むことができています。
こちらに、オススメのサブスクをまとめた記事があるので、よろしければ参考にしてください。
≫【無料あり】おすすめ読書サブスク・トップ3を紹介【2022年版】
ということで今回はここまでです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ほなまた^^